松本潤、嵐ファン・てつやをべた褒め 東海オンエアの人気に衝撃受け猛アピール「あれ俺ですよ！」

松本潤、徳川家康ゆかりの岡崎市を探訪

この日の番組では、同局系大河ドラマ「どうする家康」（総合テレビ、毎週日曜よる8時～／BSプレミアム・BS4K、毎週日曜よる6時～）で主演を務める松本が、徳川家康ゆかりの地である愛知県岡崎市を笑福亭鶴瓶とともに散策。鶴瓶とともに周り、岡崎城では岡崎の観光PR部隊・グレート家康公「葵」武将隊に遭遇した。

また武将隊の内の1人が実はドラマに出演しており、それを「あれ？出てます？見たことあるなと思った」と松本側から気がつく場面も。その他にも偶然、徳川家康の家臣の末裔を紹介してもらい、貴重な掛け軸を見せてもらうなど、以前出演した嵐の二宮和也とも肩を並べるような運の強さを見せた。

松本潤、「自分」より人気の東海オンエアに「嘘だろ」

一方で、行く先々で同市出身の6人組YouTuber・東海オンエアの名前を聞くこととなった松本。地元の人にいい食事処を聞くと、さっそく「東海オンエアのオススメが…」という答えが。「地元のヒーローですもんね」と言いつつ、松本は地元の人が勧めてくれた店をチョイスしたが、今度はその店の前で話しかけたカップルも、東海オンエアファンゆえの岡崎訪問だと告白。

自身が演じる家康ゆかりの地としてではなく、東海オンエアのゆかりの地としてのインパクトが強いことを知った松本は思わず「嘘だろ！」と絶叫。同時に「あそこ見て下さい、あれ俺ですよ！」と町に貼られた『どうする家康』のポスターを指差し、家康を猛アピールする顛末となった。

しかし実は、カップルの彼女が東海オンエアのファンになったきっかけは、もともと嵐ファンだった彼女が、リーダーのてつやが嵐ファンであることを知ったから。これには松本も、「めっちゃいいやつじゃない」とてつやをべた褒めすることに。しかしその彼女が櫻井翔のファンだと口にすると「帰れ！」とジョークも飛ばした。

「そうか、ショックだな。東海オンエアなんだ…」と岡崎市では徳川家康以上に東海オンエアの存在感が強いことにショックを受けた様子の松本。メンバーが近くに暮らしているなら「探したい」とも口に。スタジオでは「ほっといても東海オンエアの名前が入ってくる」と表現。この日の放送は前編だったが、次週放送される後編では「僕はここから東海オンエアのことを探します！」と口にしていた。（modelpress編集部）

情報：NHK