＝LOVE齊藤なぎさ、卒業公演当日迎えた心境明かす「毎日ちゃんと君の声は届いてるよ」ファンから感謝の声続々

齊藤なぎさ、＝LOVE卒業で新たな道へ

2003年7月6日生まれ、神奈川県出身の齊藤は2017年に＝LOVEのメンバーとして活動を開始し、同年9月に「＝LOVE」でメジャーデビュー。ファンからは“なーたん”の愛称で親しまれ人気を誇り、SNS上ではファンのみならず「可愛すぎる」と度々バズり、ビジュアルで話題を集めた。

また、王道アイドルな印象のビジュアルとはギャップのあるハスキーな声や、安定したパフォーマンス力でもファンを虜にし、2022年に放送されたMBS／TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」での“ホス狂地雷系女子”・ゆあてゃ役での振り切った演技ではより幅広い層への認知度をアップ。そんな齊藤は2022年9月に卒業を発表し、今回の卒業コンサートを経て新たな道へと歩み始める。

齊藤なぎさ、＝LOVE卒業公演迎える心境

いよいよ卒業公演を迎える齊藤は同日、自身のTwitterを更新。「遂に今日が来てしまった……早かった。一人一人を大切に、感謝を伝えられるように頑張るね」と意気込みをつづり、「毎日ちゃんと君の声は届いてるよ。たくさん届けてくれて、ありがとう　これからも、ずっと届けてね」とファンからの声に応えた。

最後には「いってきます！！」と威勢よく呼びかけ、ラストステージに向かう齊藤の姿を彷彿とさせている。

齊藤なぎさ、＝LOVE卒業で感謝の声続出

卒業当日となった朝から、ネット上には「＃齊藤なぎさ卒業コンサート」「＃届いてなーたん」「＃なーたんずっと大好きだよ」との関連ハッシュタグにファンから感謝の声が続々と。「今までもこれからも大好きです」「ファン1人1人を大切にしてくれてありがとう」「ずっと笑顔で、幸せでいてね」「最強のアイドル」「世界一の推しです！」「たくさんの愛をありがとう」などの温かい言葉で溢れている。

ファンへの真っ直ぐな思いとたゆまぬ努力で最後まで＝LOVEを引っ張り続けた齊藤。アイドルとして最後まで輝き続けるであろう齊藤に熱い視線が集まるに違いない。（modelpress編集部）