森星、背中ざっくりレッドドレスで登場 2023年に目指すこととは「大人になって恥じる部分に…」
2023.01.11 16:47
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モデルの森星が11日、都内で行われたブランドアンバサダー就任発表会に、お笑いタレントのゆりやんレトリィバァとともに出席。背中がオープンになったレッドのドレスで登場した。
森星、2023年の抱負は?「大人になって恥じる部分になって」
世界88の国と地域で展開する同ブランドのアンバサダーに就任した森。代表質問に応じた場面では、年末年始をどう過ごしたか尋ねられると「ファミリーの特にガールズで集まって、姉やお母さんみんなで集まって自然のほうで過ごしました」と答え、「何日間かみんなで過ごしたんですけど、自分の家族なのに改めて明るい家族だなって(笑)。みんなそれぞれのことをやっているので、忙しくてあまり集まれていなかったんですけど、姉(森泉)は家族もできたしお母さんになってからあまり会うチャンスがなかったんですけど、改めてみんな揃うとうるさいなって(笑)。そんな幸せな年末年始を過ごせました」と声を弾ませた。また、2023年の抱負を聞かれると「シンプルなんですけど、この体と心を健康で、丁寧に生きていけたらいいなって思っています」とコメントし、「あとは遅刻をしないとか(笑)。よく家族に怒られていたことが、大人になって恥じる部分になって、その1つが遅刻をすることなので、5分前集合を目指せたらいいなと思っているんですけど、今のところすでに遅刻しています(笑)」と苦笑した。
森星、美しくいるためのポイントとは
続けて、今年にやりたいことを尋ねられると「去年の終わりころに日本の文化を学ぶというお稽古にチャレンジしたんですけど、日本の文化を掘り下げていって勉強をして、品の良さを兼ね備えられたらいいなと思っています」と意欲を見せ、仕事面では「今、漆器だったり器をデザインしているので、それをみんなに発信できて美しいものを作っていきたいです。今までは自分が出る側だったんですけど、そこも残しながら、美しいものも生み出していけたらなと思っています。祖母(森英恵さん)の存在も大きくて、美しいものを常にデザインしていきたいというパッションが、ロールモデルが、自分の近くにいたので、私も30歳という節目にもっともっと美しいものを見て、いろんな世界の手仕事をモデルを通して見るチャンスもあったので、それを生かしていけるように頑張っていきたいと思っております」と打ち明けた。そして、美の秘訣やこだわりについては「モデルを通していろんな方々に会うチャンスもあって、いろんな美しい方々に会うことが多かったので、自分自身も美しい人たちをロールモデルとして、その人たちの振る舞いだったり心の美しさだったり、もちろんビジュアルもそうなんですけど内面の美しさに引き込まれることが個人的には多かったので、自分自身も温かい人になれたらいいなと思っていて、人に優しくいられることだったり、インプットを忘れずに、インプットしたものを噛み砕いてアウトプットして、進化していけるように頑張りたいなと思って、美と向き合っています」と熱く語り、「もちろん日々のスキンケアを含めて、スキンケアをして自信を持てることで、自分を信じることでさらに挑戦するパワーにつながると思うので、美しくいるポイントとしては挑戦を恐れないようにはしています」と力を込めた。(modelpress編集部)
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