乃木坂46加入時は中学生だった伊藤理々杏が成人迎える「3期生が後輩ちゃんたちを導いていけるように」
2023.01.06 17:27
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乃木坂46で2023年に新成人を迎える3期生の伊藤理々杏が6日、4期生の柴田柚菜、矢久保美緒、5期生の池田瑛紗、中西アルノ(※掛橋沙耶香はケガの治療のため欠席)とともに、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。囲み取材では、成人を迎えた心境や抱負を語った。
伊藤理々杏、成人迎えた心境
たくさん集まった報道陣に向けて大きな声で「お願いします!」と挨拶していた伊藤。成人を迎え、「私は13歳の時に乃木坂46加入させていただいたのですが、こうして無事に20歳を迎えてこの場に立つことができて本当に幸せですし、こんなに頼もしい後輩ちゃんたちとここにいられて本当に嬉しいです」とにっこり。大人っぽいブルーが映える振袖について、「自分で決めたのではなくて、ずっとお世話になっているメンバーのみんなにどんな色がいいかと相談させていただきまして。特に3期生の同期のみんなに相談したところ、青がいいんじゃないかと提案が出まして、私の地元である沖縄の海も想像できるこの青がすごくいいんじゃないかなと思って選びました」とメンバーの意見も反映させ、自身の出身地でもある沖縄もイメージしたカラーにしたことを明かした。
伊藤理々杏「3期生が後輩ちゃんたちを導いていけるように」
また、絵馬には「より多くの人を幸せにできますように」と書いていた伊藤。「より多くの人を幸せにしたいという気持ちはオーディションの頃からずっと言ってきた言葉なので、20歳になっても初心を忘れずにこの思いをずっと胸に、みなさんに多くの幸せと笑顔を届けられるように頑張りたいなと思って書きました」と説明。「3期生は今年7年目となりますが、先輩方がどんどん卒業されていって私たちが先輩になり、引っ張っていかなければならない世代となったので、これからより良い未来が見えるようにもっともっと上を目指せる乃木坂46になれるように、3期生が後輩ちゃんたちを導いていけるように精一杯努力したいなと思っています」と意気込みを語った。
伊藤理々杏・中西アルノらが新成人
2023年に成人式を迎えるのは、選抜経験者の伊藤、掛橋、柴田、また29thシングル「Actually...」でセンターに抜擢された5期生の中西など、乃木坂46の次世代を担うメンバー「乃木坂ぴょんぴょん世代」たち。色とりどりの艶やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した5人は、神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷した。
同日は、一粒の種籾が万倍の稲穂に実る「一粒万倍日」と年に数回しかない最上の開運日「天赦日」が重なる“最強開運日”。さらに、乃木神社は設立してから100周年という記念すべき年となった。(modelpress編集部)
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