広瀬すず、独特な画風が話題「笑った」「新たな画伯見つかる」
2023.01.06 11:20
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女優の広瀬すずが、5日放送のTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』3時間の新春スペシャル(よる7時~)に出演。独創的な画伯ぶりが話題となった。
広瀬すず、ファンの言葉に「ありがたい」
この日は同局系ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(毎週火曜よる9時~/17日スタート)で共演するKing & Princeの永瀬廉とともに出演した広瀬。年越しの過ごし方について、年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2022-2023」(フジテレビ系)出演ゆえ「5、6万人と一緒に過ごしてる」と永瀬が話す一方で、広瀬が「なかなか実家にもタイミングずらして帰ってるので、1人で過ごしてる事が多いです」とプライベートを語る場面も。また、ファンへのサプライズとして、突然カフェに現れ、台本の練習として名前を入れて「好き」と告白するセリフを言うほか、みかんを落として拾ってもらうという恋愛ドラマにありがちなシチュエーションを再現してみせたりと、しっかりとファン孝行。サプライズ前にモニターでファンが広瀬愛を語るのを見て「人に届いてるんだって感じることが日常的に少ないのでありがたい」と嬉しそうな笑顔も見せた。
永瀬廉、逆バンジー決行なるか?
同番組の最後の山場となったのは、タイムアタックで広瀬の描いた絵3枚を一般の人が何か当て、それができなかったら永瀬が逆バンジーを飛ぶというもの。音声が繋がれた状態でこのゲームを見守る永瀬は「俺、本当に飛ぶんだなって今実感してて、足の震えが止まらない…」「オムツはいてたほうがいいかもしれない」と及び腰状態。一方、自身の絵の出来具合によって永瀬の逆バンジーが決まるという広瀬は「前回も挑戦やってるんですよね、失敗しております」「びっくりしますよ、本当に(絵が))下手なの…」とかなり不安そうな様子。「頑張れ!いけるよ!」と永瀬が応援するも、緊張感を感じさせる表情でゲームはスタートした。
広瀬が描いたのは、イルカとライオン、そしてゾンビの絵。真剣な表情で描いた1問目は、スタジオからは「トビウオ?」と声があがるほど、細長い魚が海の上を飛ぶ絵だったが見事正解。2問目はベロを出した太陽にしか見えないながら、こちらも正解したため、スタジオからは歓声が。
しかし3問目、広瀬が困り顔で一生懸命に描いたゾンビは、残念ながら不正解となり、「本当にごめんなさい!」と広瀬が叫ぶ中永瀬が逆バンジーを飛ぶという結果となった。一方、永瀬は赤い三角コーンで「24歳おめでとう」と誕生日を迎える永瀬を祝う言葉が書かれているのを見ると、「おめでとう!」と叫ぶ広瀬の声に嬉しそうな笑顔を見せていた。
広瀬すずの画伯ぶりが話題
ネットでは広瀬の独特な画伯ぶりが話題に。「永瀬くんが飛ぶ前にすずちゃんの画伯でまず笑った」「すずちゃんのいつにないマジな顔から繰り出された絵が面白すぎて」「広瀬すず、新たな画伯見つかる(笑)」「すずちゃん、ライオンもゾンビもあっかんべーしてるの何で(笑)」と、広瀬の独特の画風に思わず笑ってしまったファンも多かったようだ。(modelpress編集部)情報:TBS
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