EXIT兼近大樹、明石家さんま紹介の女性と意気投合 現在の関係明かす

兼近大樹、明石家さんまがきっかけの恋愛エピソード告白

この日は『さんまVS売れっ子若手芸人』として、霜降り明星や、宮下草薙の草薙航基、EXITなどの若手芸人がざっくばらんにさんまとのエピソードトークを展開。

そんな中兼近は、相方のりんたろー。、さんま、MISIAらで飲み会をしていたというある日、さんまが「ちょうどええわ！お前に会いたいって人がいるから、今呼んでええか？」と話し、その場ですぐに電話をかけてその子を呼んだと説明。

実際にその女性が店に到着すると「みんないる中で、ちょっと外れたとこに俺とその子が座らせられて『ほら、そこで上手いことやりや』ってみんな見られてるところで…」と、まるでお見合いのような状態となったことを明かした。

一方さんまも、自分が紹介した女性と兼近が上手くいっているのか気になったようで「俺もちょっと聞き耳立ててね、カネチ（兼近）がどんな会話してるのかなと」と告白。兼近が「俺、マリオカートのハンドル持ってるんだよ。ハンドル持ってるから、一度（遊びに）来ない？」と話していたことも明かされ、照れくさそうな笑顔を見せた。

兼近大樹、さんまのラジオで振られたことを知った

さんまの紹介をきっかけに、その女性と連絡をとるようになったという兼近。「いい感じでやりとりしてるなって僕の中では思ってた」というが、そんな時さんまがラジオで「兼近、なんか全然あかんって向こうの女の子から言われたんや」と話していたのを聞いてしまったのだという。

そのため「あ…ラジオで振られた」と意気消沈したと兼近が告白すると、さんまからは「連絡してあげてくれ、今日でもええから…」と意外な返答が。実は「流れでおもしろいこと言うたろ思ってな」と事実ではなくトークとしてのネタだったと語った。

さらに、もうすでに1〜2ヶ月は連絡していないという兼近に「なんでや？」と心配したさんま。兼近は「向こうがそんなでもないんかなって…」とさんまのラジオを聞いたことを考えると納得の理由を真面目に返答した兼近だったが、すぐに「こんなマジな恋愛の話していいの？こんな俺のウブな恋愛の話…？」と戸惑いの表情を見せスタジオを笑わせた。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日系