SixTONES、2022年はメンバー6人で“19役” 松村北斗も衝撃「今年680日あった?」
2022.12.25 12:16
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SixTONESが、24日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に6人全員で出演。2022年に演じた役柄や、これから演じてみたい役柄について語った。
SixTONES全員でのラジオは3回目
この日の放送では、田中樹が「6人揃うのは周年とか何百回記念とか節目」と紹介。6人での登場は3回目となり、この日はニッポン放送の24時間チャリティ特番『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン2022』が放送されていたことから「全員いるので、だったら全員出ればいいじゃないか」という理由から、全員揃っての登場になったのだと説明した。2022年、SixTONESが演じたのは19の役柄
「2022年SixTONESは演技の仕事が多かった」というSixTONESは、この日はそれぞれが演じた役柄を「職業一覧」として総まとめ。田中樹はTBS系日曜劇場『オールドルーキー』で演じたマラソンランナーやSexy Zone菊池風磨が主演した舞台でのボクサー、ジェシーはテレビ朝日系ドラマ『最初はパー』(毎週金曜よる11時15分~)での芸人や、映画『SING/シング:ネクストステージ』吹替版での“アイスクリーム販売員のアフリカゾウ”、京本大我は先日最終回を迎えた日本テレビ系『束の間の一花』での大学講師や、ミュージカル『流星の音色』での“海の星の王子”。
松村北斗はカンテレ・フジ系ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』のギャルソンや、テレビ東京系ドラマ『女王の法医学~屍活師~』での医学生、高地優吾(※「高」は正式にははしごだか)はテレビ朝日系連続ドラマ『特捜9 season5』での若き舞台俳優や、舞台『真夏の夜の夢』で演じた青年。
森本慎太郎はフジテレビ系ドラマ『監察医 朝顔 森本刑事のオジさん監察日記』で演じた刑事や、日本テレビ系『ZIP!』内の朝ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』で演じたお笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀などを挙げた。
その後、松村が自身の役柄を「深津絵里の父、上白石萌音の旦那」と言い直すなど、メンバーたちは役柄のトークで大盛りあがり。そして、それぞれからほかに演じた役も挙がると、2022年はなんと「SixTONES全体で19の役柄」を演じていたことが明らかとなった。
メンバーたちからは「すごい!」「グループ活動しながら19演じてたってけっこうすごい」と改めて驚きの声が。松村も「今年680日あった?」と驚きつつ、「もっと歌えよ!踊れよ!」と松村らしいツッコミも入れていた。
森本慎太郎、2023年は「架空の役を演じたい」
また、今後演じてみたい役柄についてのトークも。森本は「きょも(京本)の“海の星の王子”みたいな架空の何かを」演じたいと宣言。2022年は刑事や実際の人物である錦鯉・長谷川などリアルな役柄だったことから、「ドラゴンとかサタンとかいいよね、架空になってみたい」と熱く語った。また、高地は「歴史上の人物とかそ言う偉大な人」を演じてみたいと告白。番組ではこのトークから「◯◯の役を演じて下さい」といったメッセージが殺到して大喜利のような状態となり、6人も楽しそうにトークを盛り上げていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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