乃木坂46山下美月・田村真佑・早川聖来、マツケンサンバ披露 齋藤飛鳥も笑い泣き
2022.12.19 12:44
乃木坂46の山下美月・田村真佑・早川聖来が、18日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜深夜0時~)に出演。番組内での忘年会にてマツケンサンバを披露した。
山下美月・田村真佑・早川聖来、マツケンサンバ踊る
番組内のオープニングアクトにて、マツケンサンバを披露した3人。曲の始めでは赤と白の矢絣模様の着物を着た早川と田村が登場。笑顔でキレのある踊りを見せ、番組MCの日村勇紀が「FNS歌謡祭と一緒だ!」と口にするほどのクオリティだった。
そしてサビ部分でようやくマツケン(松平健)役の山下美月が登場。本家さながらの衣装にカツラを被った姿ではあるが他の2人との身長差で若干小さく見えてしまい、番組MCのバナナマンから「小っちぇ」「ヤマケンじゃないか」とツッコまれるシーンも。しかし山下は堂々たる歌いぶりに完璧な振り付けを披露し、スタジオの笑いを誘った。
齋藤飛鳥、オープニングアクトを絶賛
見事にマツケンサンバをやり切った3人。余興が終わり、設楽から「オープニングアクトね、これは良いね飛鳥ちゃん」と振られると、涙が出るほど笑っていた齋藤は「やっぱこれは、頭に持ってきたくて」と絶賛した。また、日村が「たまたま『FNS歌謡祭』と全く同じ入り方するんだね」と聞くと、山下は「そうなんですよ。昨日、丁度乃木坂46の前がマツケンさんで、負けてないなって思った」と本家のパフォーマンスにも負けていないと自信満々に答えた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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