堀田真由“世界に一つだけのドレス”で花嫁姿に 大河ドラマ出演など飛躍の1年振り返る
2022.12.19 16:00
女優の堀田真由が、23日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』2月号の表紙に登場。“世界に一つだけのドレス”を纏い、花嫁姿を披露した。
堀田真由“世界に一つだけのドレス”で花嫁姿に
今回は、堀田の体に合わせて作った、完全オーダーメードのピンクのドレスを着て花嫁姿を披露した堀田。「私だけの世界に一つだけのドレスで、着た瞬間にピッタリだったのがうれしかったです」と話した。「自身の結婚式で着たいものは?」という質問には、「今年は時代劇に出演させていただいたこともあって、着物の良さに触れた1年でした。でもまだ白無垢は着たことがないので、和装の結婚式への憧れが増しました」と笑顔。
「結婚したらどんな自分になりたい?」という質問には、「自分のためだけには頑張れないタイプなので、家族のために仕事や家事を頑張る人でありたいなと思います。あとは、大河ドラマで演じた主人公の妻役が『いってらっしゃい』という言葉をとても大事にしている方で、私も何気ない言葉やあいさつを大事にできる妻になりたいと思います」と少し照れた様子で話した。
堀田真由「ゼクシィ」CMガールのやりがいを感じた瞬間は?
そして『ゼクシィ』史上初、3年連続でCMガールに就任している堀田。今年はよりそのイメージを持たれているようで、「どの仕事現場でも、先輩や共演の方から『ゼクシィの子だよね』と声を掛けていただくことが多いです」と告白。また、やりがいを感じた時について、「最近、兄が私に内緒で『ゼクシィフェスタ』に行って、式場を予約してくれたんです。自分がCMで伝えていることが1番身近な兄にも届いていたことがすごくうれしくて、やっててよかったと感じましたね」ととても幸せそうな笑顔を見せた。
堀田真由、大河ドラマ出演など“飛躍の1年”振り返る
ドラマや映画、CMなど多岐にわたり活躍が目立った2022年。そんな今年を表す漢字を聞かれた堀田は「『挑』ですかね。今年は以前からずっとやりたいと思っていた大河ドラマに出演させていただいてとても充実した1年でした。時代劇ならではの所作や言葉遣いなどをはじめ、最近は髪をバッサリ切りましたし、新しいことに挑戦してきた1年だったなと思います」と、挑み続けてきた2022年を振り返った。来年も挑戦し続ける堀田の活躍に注目だ。(modelpress編集部)
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