中村倫也、第2弾書籍決定で“読めない”タイトルは「確信犯でございます」身長が縮んだことも明かす<蓑唄>
2022.12.15 12:00
俳優の中村倫也が2023年1月20日に書籍『蓑唄』(読み方:みののうた)を発売することが決定した。
中村倫也、第2弾書籍「蓑唄」
2018年8月1日に発売された俳優・中村倫也×雑誌『+act.(プラスアクト)』の約5年間をまとめた中村にとって人生初BOOKである『童詩』は、長きにわたり増刷を重ねるロングセラーとなり、今もなお多くの人が「中村倫也を知るための1冊」として手に取っている。その後も中村を追い続けた『+act.(プラスアクト)』は、多大なるリクエストに応え、続きの本として『蓑唄』を発売する。『童詩』の先の景色と歩いた中村の約4年半を、重さ約1.3キロ、厚さ約2.5センチの何にも代えがたい結晶としてお届け。スペシャル感満載の新たな撮り下ろしやロングインタビューも加え、オールカラー296ページにも及ぶこれ以上できない最新の中村倫也伝が完成。
中村倫也、“読めない”タイトルは「確信犯でございます」
中村は「またしても読めないタイトルをつけてしまいました。失礼。確信犯でございます。ミノノウタ。前作『童詩』に続き、中村倫也2冊目の作品集です」と本の完成を報告し、「本作は、確か2018年あたりからおよそ2022年らへんまで、雑誌『プラスアクト』で掲載されたもの+撮り下ろし&スペシャルインタビューなどなどを加えたものでございます。4年も経てば色んなことが変わりますよね。私は先日人間ドックに行ったところ、去年171cmだった身長が、なんと169.7cmに縮んでおりました。何があったのでしょうか」とお茶目にコメント。「中村に興味がある人も、全くない人も、『あぁ~この辺から縮み始めてるなぁ』などと確認しながら読み進めていただければ幸いでございます。乞うご期待!」とメッセージを送った。
なお、全国6都市にて初めての写真展も開催する。(modelpress編集部)
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