高畑充希、サプライズケーキ＆花束贈られ笑顔　30歳からの変化明かす

高畑充希、30歳からの変化は？

イベントが行われた12月14日は高畑の誕生日とあって、サプライズで特製ケーキと花束がプレゼントされた。両手に抱えるほど大きな花束を受け取ると、「素敵なケーキとお花をいただけて嬉しい。ありがとうございます」と感謝した。

昨年30代に突入した高畑は「30歳からの1年がめちゃくちゃ楽しくって。30代になってから変わったことは特になかったけど、去年から1年間、楽しかった」と充実の30代1年目を過ごしたようで、「ウキウキのまま次の1年もいきたい。楽しむのが1番。楽しく1日1日を過ごして、気付いたら32歳になっていた、というのがいいな」と語った。

また、「どんな芸能活動20周年を迎えたいか？」との質問が出ると、フリップに「のような」と記した。「私もあと5年弱で芸能活動20年になるのですが、毎年色んなものに出会って想像しないところに自分がいるし、色んなものをもらって成長したり退化したりしている。20年も『～のような』みたいな、なんだかよくわからない色んな魅力を持った人間になれていたらいいな」と願った。

さらに、15歳や20歳の頃を振り返ってもらうと、「何も考えていなかったですね（笑）。15歳のとき何していたっけ…？あ、15歳のときは『ピーターパン』をやっていてずっと空を飛んでいましたね。20歳は大学生だったので、新歓コンパとかサークルでお花見とか行っていました」と明かした。

高畑充希、オフの理想の過ごし方

2018年から三菱地所のCMキャラクターを務めている高畑。「いろんな所で（広告を）見るよと言われることが多いです。『海外から帰ってきたら最初に充希から『おかえり』って言われる』って」と反響を告白。

「もしオフを丸の内で過ごすとしたら？」と聞かれると、「観劇はしたいかな。美味しいパン屋さん何軒か知っているのでそこに行って、本屋さんにも行きたい。丸の内は友人ともいいけど母と一緒に来たい街ですね。一緒に楽しめる場所があるのは最高」と語った。（modelpress編集部）