YOSHIKI、突然の15秒アピールタイムの意図は?新チームに審査員絶賛<YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X>
2022.12.13 10:23
X JAPANのYOSHIKIがプロデューサーとなり、世界に勝負を挑むネクストスーパースターを発掘するボーイズグループオーディションプロジェクト「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」。13日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜、あさ8時~)にて放送された独占VTRで、ダンス&ボーカルグループの審査の様子が公開された。
YOSHIKI、新チームBのパフォーマンス
新チームAと新チームBに振り分けられた参加者は2週間の合宿を経て、再度グループパフォーマンス審査に挑むことに。「今日のこのステージで多くのことが決まると思います」と宣言したYOSHIKIの前で、新チームBは黄緑の衣装に身を包み、課題曲「Zero Gravity」を披露した。
「もう誰がダンス未経験者だったのか分からなくなるぐらい」「めちゃくちゃ頑張ったのとソウルを感じました」と審査員は続々と絶賛。一方で、YOSHIKIは、「自分を魅せるところ」と「みんなと合わせるところ」の両立の難しさを指摘していた。
YOSHIKI、15秒のアピールタイム提案
グループパフォーマンス審査の後、急に立ち上がったYOSHIKIは、各メンバーに15秒のアピールタイムを提案。井尻翼馬はYOSHIKIのモノマネ、川口理貴はX JAPANの楽曲「紅」のアカペラを披露し盛り上げたが、このアピールタイムが、次週半数へとメンバーが絞られる選考に影響してくるということが明かされた。
「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」とは
K-POPの躍進によりアジアの音楽が世界市場で存在感を増す今、日本から世界へ向けて、新しい世代の挑戦を応援したい、というYOSHIKIの想いがつまったこのオーディション。審査員には、「KISS」のジーン・シモンズ、サラ・ブライトマンなどYOSHIKIと親交の深い海外スターのほか、HYDEをはじめ、YOSHIKIが当初よりこだわっている「世界基準」そして「ファッショナブル」を重要視し、多ジャンル且つ、異ジャンルの各界キーパーソンとなるレジェンド級スターが、国内外から集結している。
「Hulu」では、毎週土曜に独占配信が行われるほか、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜、あさ8時~)でも今後、継続してこのオーディションの模様が放送される予定だ。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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