「君の花になる」8LOOM高橋文哉ら、これからの意気込み“漢字1字”で発表「来年もみんなと共に…」
2022.12.12 15:56
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女優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)の同局公式YouTubeが11日に更新。劇中ボーイズグループ・8LOOMのメンバーが【#8LOOMY(8LOOMのファン名)マジで感謝の水やりトーク】と題し、ファンからの質問に答えた。
8LOOM、これからの意気込み 漢字1字で
同動画内で、ファンからの「みなさんのこれからの意気込みを1人ずつ漢字1文字で聞きたいです」という質問に回答。久留島巧役のNOAは「共」を選択。理由を聞かれると「来年もみんなと共に一緒に進んでいけたらな」と説明した。同グループのメンバー・成瀬大二郎役の宮世琉弥に「8LOOM継続ってこと?」と問われると「離れ離れになったとしても心の中では共に頑張っていけたらな、繋がっていようってことで“共”」と答えた。
一ノ瀬英治役の八村倫太郎は、「滲」を選択。栄治はネガティブなキャラクターで「ネガティブ滲んでる」と言われることから来ていると説明。「来年、行動でいろいろなものを滲ませていきたい。ポジティブだったり優しさだったり滲んでいる人間でいたい」と語った。
宮世は、いろんなものをクリエイティブに作っていきたいと「作」を選択。仕事に関しても相手に任せっきりになるのではなく、自分も意見を言い、一緒に作ることを目指したいと述べた。
古町有起哉役の綱啓永は、笑顔の絶えない人生にしたいと「笑」を選択。「今までもそうやって生きてきたので、来年も変わらず笑顔を大事にしたい」と「笑」を継続していくことを述べた。
桧山竜星役の森愁斗は、とにかく楽しむことが大事という理由で「楽」選択。自身が考えすぎてしまうタイプであることから楽観的に考えるという意味も込められている。
小野寺宝役の山下幸輝は「見」を選択。同ドラマの現場でもいろいろなことを経験して見てきたことを振り返り、「これからもいろいろな経験をして、見て、いろんな作品を見て吸収して上に行きたい」と仕事への姿勢を語った。
高橋文哉は、最初に思い浮かんだという「我」を選択。役者という職業において役に寄り添いすぎて自分を見失うことがあるという。“我”を出して、自分の中にあるものを通して役を届けたいという思いと“我”をしっかり持ちたいと答えた。
同動画では、他にも八村の一発ギャグ披露や、ファンからの質問やメッセージに答えている。
視聴者からは、「みんなの会話ずっと聞いていたい」「仲良いのが伝わる」「素敵な企画をありがとう」という声や2022年内で活動が終わることから「終わらないでほしい」「もうすぐ期間終わりは信じたくない」など活動終了を惜しむ声が集まっている。
8LOOM 2022年内で活動終了
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ“8LOOM(ブルーム)”の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。劇中だけでなく、期間限定のボーイズグループとして実際にデビューした8LOOMは、ドラマ楽曲の発表や、物語と連動したライブ、イベントなど多岐にわたる活動を行ってきた。同ドラマが終わると共に2022年内で活動終了予定である。
東京・大阪・福岡の3都市でライブツアー「君の花になる“Let's 8LOOM” TOUR ~FIRST and LAST~」を開催し、4日の最終公演にて21日~27日の7日間で「君の花になる“Thank You 8LOOMY”FAN MEETING」を実施することがサプライズ発表された。(modelpress編集部)
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