トニセン、V6解散後を振り返る　音楽活動の目標＆V6が仲良くなったきっかけとは

トニセン、アメ横で手土産買い物

この日は「浅草出身」の井ノ原快彦が番組の手土産を買いに上野にロケへ。助っ人として、坂本昌行と長野博を招集し3人で買い物に行くことに。坂本は「社長に呼ばれたんで」と井ノ原をいじり、井ノ原は「イノッチとか社長とか呼ばれております」と和気あいあいとした雰囲気で開始した。

上野アメ横商店街を歩いた3人に、井ノ原は「長野くんとアメ横来るの初めてだよね？坂本くんとはよく来てる」と振り返る場面も。松茸専門店の店員から「誰かと思いきや、社長じゃないですか！」とイジられると、井ノ原は「あだ名！あだ名でございます！今後ともよろしくお願いします。ジャニーズ事務所を」と楽しげに口にした。

トニセン、居酒屋でV6解散後1年間を振り返る

アメ横を回り疲れた井ノ原は「だんだんいい時間になってきたね。アメ横あるあるなんだけどさ、疲れちゃうんだよね。ちょっくら休みませんか？」と坂本と長野に提案。坂本も「俺たちもいい年齢になったしね、楽しいだけじゃもう無理」と提案に乗り、長野も「休憩大事」と居酒屋でお酒を飲みながら休むことに。

「お疲れ様です」と乾杯すると、坂本は「うめぇ」と、井ノ原は「うめぇなあ…」としみじみした雰囲気に。すると井ノ原が「ちょうど解散して1年くらい。この1年どうでした？めっちゃ忙しかったんじゃない？」と質問し、長野は「怒涛のような忙しさだった」とV6解散後を振り返った。

また坂本は「この1年怒涛だったの、井ノ原さんでしょ」とジャニーズアイランドの社長に就任した井ノ原について話し、井ノ原も「いやーびっくりだね」と自身の変化に驚きの様子。

さらに坂本は「何が変わったってさ、今までV6さんだったけど今はトニセンさんでしょ？それだけで仕事内容そんな変わんない」とも明かした。井ノ原は「変わんないよね」と共感し、「あんまり知られてないけど、音楽活動続けてるの。僕ら3人で」とも語った。井ノ原は「合言葉は『頑張らない』。頑張りすぎるのやめようねって」と音楽活動についての目標も明かし、気楽に活動していると語った。

トニセン、三宅健「目撃情報多い」

解散後のV6メンバーについて、井ノ原が「（V6の）他のメンバーと連絡取ったりとかします？」と質問すると、坂本は「健さん。健って遭遇する回数多くない？」と三宅健についてコメント。長野も「あいつちょろちょろしてんだね。目撃情報多いね」と言い、井ノ原も「本当野面で歩いてる」と明かした。

さらに井ノ原は「友達と電話してたら、『あ！今、目の前三宅さんスケボーで通りました』って。『どこにいんの？』って言ったら、『原宿です』って。原宿であいつスケボー乗ってるんだよ」と目撃情報も明かし、坂本から「中学生かよ！」とツッコまれる場面もあった。

トニセン、V6がさらに仲良くなったきっかけ語る

また井ノ原は「V6が20周年超えたくらいから、健康の話で持ちきりでさ、一気に仲良くなったよね」と当時を振り返った。坂本は「はじめはさ、トニセンだけの会話だと思ったら、下3人（森田剛、岡田准一、三宅）も入ってきた」と嬉しげに口にし、井ノ原も「どこの青汁飲んでるの？」と聞かれた内容まで明かした。その後も、坂本の健康グッズを紹介するなど終始仲の良さを見せた3人となった。

その様子を見た櫻井は「3人が喋りながら飲んでるのちょっと…いい雰囲気でしたね」とコメントし、井ノ原は「3人で出ることがあんまないから楽しかったですね」とコメントした。（modelpress編集部）

情報：TBS