ヒカル、“5000人登録者減”「下剋上」を反省 今後の動画にも言及

ヒカル、視聴者に謝罪

「日本中のクズを集めた地獄の祭典」と名付けられた同企画は、ヒカルが1億円をかけて制作し、11月29日に前哨戦が公開、その後12月1日から毎日4話にわたって、オーディションで集められた参加者が賞金1000万円をかけて戦う本戦の様子が投稿されていた。

ヒカルは「視聴者の人にまず申し訳なかったなという気持ち、謝りたいという気持ち」「すみませんでした」と、この企画を成功させるためにわざと視聴者を引っ掛ける「釣りタイトル」の動画を出したことで、視聴者の信頼を失ってしまったことを謝罪。

この期間に「5000人くらい登録者が減った」と明かし「やれることはやって最後まで足掻いてと思っていたけどその足掻き方がちょっと微妙やったな」と、動画の見せ方や自身の行動に反省点が多かったと振り返った。

ヒカル、次回「下剋上」に意気込み

その一方で「やって後悔はしていない」「一生やっていきたいなと思っている」と「下剋上」に関しては今後も意欲的な姿勢を見せたヒカル。

「次出す時は予告とかも全くせずにいきなり普通にオーディション動画が出て」「1週間後くらいに勝手に本戦が上がる」と次の「下剋上」に向けての構想も語り、こういった大型企画の“基礎”となる通常の動画も投稿頻度を上げ、週に5回投稿すると宣言していた。（modelpress編集部）