久間田琳加“ショート丈パジャマ”姿で登場 家での理想の過ごし方&呼びたい人明かす
2022.12.08 17:40
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モデルの久間田琳加が8日、都内で行われた新CM発表会に出席。non-noモデルの後輩・林芽亜里と共に、家での理想の過ごし方などを語った。
久間田琳加、CM撮影で苦戦
賃貸仲介事業を展開する同社のイメージキャラクターに起用された久間田は、CM内でも着用したスーツ姿とパジャマ姿で同イベントに登場。衣装についてコメントを求められると「両極端といいますか、でもお仕事でなかなかスーツを着ることがなくて、女優のお仕事をさせていただくときにたまに着るくらいなので、パジャマよりはスーツのほうが新鮮だったかもしれないです」と吐露。スーツ姿とギャップ見せるパジャマの着心地を聞かれると「モコモコしていてすごく気持ちいいです」と笑顔を見せた。改めて、モデルとしての撮影とCM撮影の違いを尋ねられると「モデルを始めて9年くらい経つんですけど、CMの撮影はドキドキしますね。ムービーのお仕事もたくさんしているわけではないですし、今回はちょっとだけダンスをしているパートがあったりして、そのドキドキ感はありました」と回顧。
ダンスが苦手だそうで「最近ダンスも流行ってるし、『ダンスをやります』って聞いたときは『大丈夫ですかね…』って感じだったんですけど、なんとか当日、振付師さんに30分くらい教えてもらって覚えることができました」と打ち明け、MCからダンスを褒められると「本当ですか?嬉しい!」と胸を撫で下ろした。
また、CMで様々なことにチャレンジをしている久間田は、苦労した点を聞かれると“腹筋ローラーをやっているシーン”を挙げ「あれが最初の撮影だったので体力を消耗してしまって(笑)、『難しいので膝をついていいですよ』って言っていただいたんですけど、結構きましたね。お腹が筋肉痛になりました(笑)」と告白。
CMにちなんで、今後チャレンジしたいことを尋ねられると「今年は女優業にチャレンジさせていただいた1年だったので、来年も女優のお仕事をより頑張っていきたいですね。笑っている印象が強いので、真逆のギャップを見せられるような役とかはチャレンジになるんじゃないかなと思います」と語った。
久間田琳加&林芽亜里、部屋選びで“譲れないポイント”明かす
さらに、イベントでは林を交えて、部屋に関するトークも実施。部屋を選ぶ際に譲れないポイントを聞かれた林は「新築ですね。私はお風呂がとても好きなので、新築だと追い焚き機能もあるし、トイレとお風呂が別なのが私の理想のお部屋なので、新築の物件を選びたいですね」と回答した。熱いお風呂に入ることが好きなことを明かした林が「何回も追い焚きをして、長いときは1時間以上入って、汗をダラダラと流していました」と笑顔を見せると、長風呂が苦手だという久間田は「すぐのぼせちゃうんですよね。浸かっている時間で言ったら5分とかです。だから羨ましいです」と吐露。
自身が部屋を選ぶ際に譲れないポイントは「クローゼットが大きいほうがいいですし、窓が大きくて日差しが入るとかいいですね」と明かし、「(洋服が)好きなので、なるべく収納ができるところのほうがいいなというのと、朝日を浴びたいので、朝日が気持ちいいところがいいです」と目を輝かせた。
続けて、部屋でやりたいことを尋ねられると、久間田は「寝る前にストレッチをしたり、自分でヨガマットを敷いたりして、美容っぽいことをしたいと思います」と答え、林は「お家の中で1番好きな場所がソファーの上なので、ソファーの上でゴロゴロしてテレビを見たり、そこで寝落ちするくらいの勢いでずっとソファーでゆったりゴロゴロしていたいです」とコメント。
そんな部屋に誰を呼びたいか追求されると、林は「お友達とかも呼びたいんですけど、1人暮らしなら家族を呼んで、一緒にご飯を食べたりしたいですね」と笑顔を見せ、久間田は「友達のお家に遊びに行くことが多いので、呼んでホームパーティーとかしてみたいですね。ピザとか宅配してパーティーしたいです」と想像した。
その後、憧れの街を聞かれると、久間田は「すっごい欲を言えば、海が見える街がいいなって思っちゃいます。海か山かって聞かれたら海派なので、そんな素敵なところがあるかわからないんですけど、(窓を)開けて海が見えた最高ですね」と声を弾ませ、林は“恵比寿”と答え「おしゃれなところに住んでみたいなというのが理想ではあるんですけど、恵比寿は駅ビルもあるので、好きなお洋服やコスメを買い物してお家に帰るという憧れがあります」と語った。
久間田琳加、2022年を表す漢字は?サッカーW杯の感想も
イベント後に「2022年はどんな1年だったか?」と質問された久間田は「本当に一瞬で終わったなという感じがあって、21年間生きてきた中で1番短かった感じがします。女優業のほうも挑戦させていただくことができたので、今年はたくさんの作品に参加させていただいて、来年公開のものも控えているので、すごく吸収できた1年だったんじゃないかなと思います」と充実した表情を浮かべ、1年を漢字1文字で表現するようお願いされると「一瞬の“瞬”だと思います」とにっこり。来年の抱負を求められると「新しい久間田琳加を見せられる年にできたらいいなと思います。雑誌での活動が多かったので、女優をやっているんだというイメージをみなさんに持っていただけたら嬉しいです」と意気込んだ。
なお、サッカーW杯での日本代表の戦いぶりを見ての感想を聞かれた久間田は「久保(建英)選手とかは年齢も近いんですけど、年齢の近い選手の活躍を見るとより刺激をもらうというか、私も頑張ろうという風に思います。本当に皆さん素敵でした」と語った。(modelpress編集部)
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