紗栄子、家族との別れを報告「ずっとずっと愛してるよ」

紗栄子、愛犬へ「どーちゃん、ありがとう」

「一昨日の夜、愛犬のdollが虹の橋を渡りました。幼少期から数々の病気を乗り越えてきて、一時は余命4ヶ月と宣告されたこともあったのに、17歳10ヶ月という大往生を遂げてくれました」と愛犬が亡くなったことを報告した。

続けて、「無垢な愛を教えてくれたのはdollでした。どんな時でも気高い彼女の姿に学ばせてもらうことがたくさんありました。上京したての頃、1人で寂しい毎日を過ごしていた私の元にやってきてくれて、一緒に日々の幸せをたくさん見つけて過ごしてきました」と愛犬との思い出を振り返っている。

また紗栄子は保護馬活動にも取り組んでおり、「覚悟を持って始めた保護馬活動ではありますが、何度経験しても慣れることのないこの悲しみや辛さを、今後もたくさん経験していくこととなります」とし、「たくさんの動物たちに安らぎと希望を与えられる場所となるように、より経済活動に力を入れて1頭でも多くの命を救い守っていきたいと思います」と心情を明かしていた。

そして最後に「どーちゃん、ありがとう。よく頑張ったね。ずっとずっと愛してるよ」と想いを綴っている。（modelpress編集部）