JO1豆原一成、第3代未来王の誕生を見届ける 川尻蓮・金城碧海・佐藤景瑚がVTR出演
2022.12.05 17:00
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JO1の豆原一成が11日放送のNHK総合『未来王2030』(午後4時30分~)に出演。第3代未来王の誕生を見届ける。
豆原一成・森田ひかるら出演「未来王2030」第3弾
同番組は、不確かな未来を生き抜くために、いま知っておくべき情報をクイズで学ぶエンターテインメント番組。環境問題やSDGsなどに取り組む全国の若者約100人がクイズ大会に挑戦する。埼玉・栄東高校のクイズ研究部や、東大・京大の環境サークルなど、熾烈な予選を勝ち抜いた個性豊かな6組12人が、バーチャル空間に作られた近未来の渋谷の街にアバターとして集結。地球の未来を担う“未来王”の座をかけ、決勝ステージに挑む。第3弾となる今回は、子どもや若者の幸せを考える「君の声が聴きたい」プロジェクトに寄せられた約1万の若者の声の中でも特に多かった「将来のお金の不安」、「環境への危機感」、「社会のルールへの不満」、3つのテーマでクイズを作成。ともすれば目を逸らしたくなったり、遠い世界のことに感じるようなシリアスな社会課題も、身近な話題を入口にした“ためになる”クイズと、VRを駆使したゲーム演出で、気づけば“自分ごと”に。さらに、JO1のメンバーたち(川尻蓮・金城碧海・佐藤景瑚)が、学園ドラマで「校則」や「ジェンダー」に関するクイズを出題する特別企画も。
そしてクライマックスは、挑戦者たちが未来をよくする熱い思いとアイデアを競い合う「プレゼン対決」。激闘の末、未来王に輝くのは果たして誰なのか?
権威あるテレビ番組の国際コンクール「イタリア賞」でイタリア共和国大統領特別賞・奨励賞も受賞した、“史上最も地球に優しい”クイズ大会の第3弾。MCは田村淳(ロンドンブーツ1号2号)。ハチ公のアバターとして進行役を務めるのは井上咲楽。さらにスタジオゲストには豆原のほか、森田ひかる(櫻坂46)、大沢あかねを迎え、第3代未来王の誕生を見届ける。(modelpress編集部)
田村淳コメント
バーチャル空間の街並みの再現度が高く、クイズの参加者はもちろん、視聴者のみなさんも楽しめる仕上がりになっていると思います。未来を感じながらクイズを答えていく中で、若い皆さんが解決したい、今の日本が抱える問題が見えてくるのが未来王ならではですね。何でこれ、学校で教えてくれなかったんだろう、教えてほしかったなという問題がたくさんありました。豆原一成(J01)コメント
若い世代の皆さんが、将来のお金の問題や、環境問題、社会のルールの問題について、真剣に取り組んでいるということが、すごく伝わってきました。同じ世代の若い人にも見てもらって、勉強したり、貢献したいと思ってもらえたらいいなと思います。自分も一緒に頑張って盛り上げていけたらな、という風に思います。森田ひかる(櫻坂46)コメント
色々なクイズがありましたが、全然知らないことばかりでした。でもすごく身近に感じられるような話題ばかりだったので、これからの日常で少しずつでも意識していけるように、そして、これからの未来が明るくなるように、一人でも多くの方に笑顔を届けられるように、私自身頑張れたらいいな、とすごく姿勢を正されるような時間でした。井上咲楽コメント
栃木出身の私が渋谷のハチ公になるなんて、ちょっとシュールだなぁと思いながら、やらせていただきました。これから日本がどうなってしまうんだろうという、暗いニュースが多い中で、まだ二十歳前後の人たちが、未来を真剣に考えていることがすごいなって思いました。だからこそ、30代以上の上の世代も一緒に考えて生きていこうよって思いましたし、番組を通じて楽しく学んでもらえたらいいなって思います。大沢あかねコメント
私自身もそうだったんですが、若い時って色々考えて何か塞ぎ込んでしまったりとか、前向きになれないことってあると思うんです。でも今回、未来に積み重なった問題に真剣に向き合う皆さんを見て、私自身もすごく刺激になりましたし、こういう人たちをサポートできる大人でありたいなと思いました。
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