松村北斗、SixTONESライブでも取り入れたい“ブルーノ・マーズの演出”とは?「度肝を抜かれる」
2022.12.04 16:13
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SixTONESの松村北斗と田中樹が、3日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。松村がアメリカ出身の歌手ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)のライブについて語った。
松村北斗、ブルーノ・マーズライブに感動
松村はブルーノの「Bruno Mars Japan Tour 2022」に参戦。田中は「北斗がブルーノ・マーズの来日公演で1番テンション上がってたのが、1曲目でビジョンに映ったでかい鳥だった」と告白した。松村は「日本にはないよ、この演出」「度肝を抜かれる」と演出に魅了されたと感動を明かし、「取り入れたいなと思うわけ」と次のツアーにも演出として入れたいと熱く語った。「鳥」に執着する松村に田中からは早速「あなた鳥マニアでした?鳥オタ?」とツッコミが。「鳥オタではないのよ、アカウント持ってないのよTwitterに」と松村が答えると、田中は「今多分生放送でやってる大体のラジオほとんど(サッカー)スペイン戦の話してると思うんですよ。我々は北斗が鳥マニアかの話がしたい」と2人の掛け合いがスタートした。
田中樹×松村北斗の“鳥漫才”?
ここからのトークは「鳥漫才」状態に。田中が「オウム担なの?それとも鳥を箱推ししてるわけ?」「ペリカンからすずめまでいますよ、いっぱい」と松村の出演作『すずめの戸締まり』までしっかり匂わせながらツッコむと「ごめんなさい、すずめ。ありがとうございます」と一方の松村はこのパスを受けずにサラリ。これにはファンから「そこはすずめ推しって言ってください」とメッセージが来たばかりか、「俺がいいパス投げたのに、『あ、ありがとうございます』みたいな。ちょっとショック」と田中からも不満を言われることに。松村も失敗したと思った様子なものの、「すずめ推しだね」というふうに声をかけてくれなかったゆえに「これは連帯責任だね!」と開き直ったことで、掛け合いはさらに盛り上がった。責任の割合が「50:50」「100:0」と言い合ったり、サッカーのゴールに例えたりと、次々と表現を変えながら“言葉のパス”を連発した2人。その後松村がついに「わかった。俺も悪かった。んで樹が」と口にしたものの「あ!ずるい!形式的にサクッと済ませるの無しだって」と、田中もこの掛け合いを嬉々として続行した。
最後には「これがラジオエンターテインメントであってるんだよね?あってると思って突き進んだけど」と松村がこの「鳥漫才」を締めたが、ここでもしっかり田中から「だめだよ!」と見事なツッコミを受けていた。
ネットではこの「鳥漫才」が「腹抱えて笑った」と話題に。「2人の息の合いっぷりが完璧」「ほくじゅりの真ん中にスタンドマイク見えたわ」「一生聴いていられる」「流れがまじでラジオエンターテイメントでした」と、松村と田中の仲がいいからこその見事な掛け合いを楽しんだファンからの書き込みが溢れていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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