JO1河野純喜&鶴房汐恩「ネプリーグ」で失態 白岩瑠姫「これで最後かもしれない…」
2022.12.05 08:00
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グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、5日放送のフジテレビ系『ネプリーグ』SP(よる7時~)に出演。河野純喜と鶴房汐恩が、音楽の常識問題で失態をおかす。
JO1&乃木坂46ら「ネプリーグ」出演
2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。5日放送の『ネプリーグSP』は、120問超えの音楽の常識クイズSP。JO1チームVS乃木坂46チームVS売れっ子芸人チームの豪華三つどもえ対決が開幕。昭和・平成・令和にヒットした名曲クイズが出題される。JO1チームは、堀内健(ネプチューン)とJO1(大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房、豆原一成、與那城奨)のメンバーが全員集合。乃木坂46チームは、原田泰造(ネプチューン)と林修に加え、秋元真夏、鈴木絢音、岩本蓮加、北川悠理ら乃木坂46メンバーが集結。売れっ子芸人チームは、名倉潤(ネプチューン)率いる、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、ZAZY、かなで(3時のヒロイン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)の売れっ子芸人たちが参戦する。JO1、乃木坂46メンバーは、アーティストとして絶対に負けられない戦いだが、果たしてその行方は?
川尻蓮、ミス連発で謝罪
1stステージは、流れてくる音楽を聞いて、その曲名を答える「ブレインタワーミュージック」。JO1チームは、川西が「音楽を扱うお仕事をしているので、これは間違えられない…」と意気込むが、緊張した表情に周りからツッコまれると「まぁ、ちょっと…足は震えてますね」と本音を語る。問題が出題されると、川西の緊張が他のメンバーにも伝わったのか、川尻がミス連発。自身のふがいなさに深々と謝罪する。堀内が「(川尻)蓮くん、ちょっとは人の曲も聴かないとダメだよ(笑)」と苦言を呈する。そして、売れっ子芸人チームは、初登場のZAZYが、「JO1さんや乃木坂さんがもっと答えられると思っていましたけど…(結果が微妙で)アーティストやのに“なんそれ!”って思いましたね」とマウントを取る。また、嶋佐は音楽好きということでCDをいっぱい持っているようだが、「僕、外(=洋楽)の曲は良く聴くんですけど、今回の問題は中(=邦楽)だけですかね」と音楽通を出したかったのか、独自の音楽用語を使ってドヤ顔で自信ありげに意気込む。そんな中、恥ずかしい解答をしたのはかなで。1998年にリリースされたT.M.Revolutionの名曲を答える問題で行き詰まり「裸」と答えてしまう場面も。予想外の曲名解答に一同笑いが溢れる。
河野純喜&鶴房汐恩、常識音楽問題で失態
2ndステージは、常識音楽問題を1人1文字ずつ解答し、5人で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。JO1チームは、レコードに関する技術名を答える問題で、河野と鶴房が失態。2人が導き出した斜め上の解答に同じチームの金城は、「(この常識問題を)間違えるなんて、本当に帰って頂きたい」とダメ出し。堀内も「勝つ気あんのか!?もし、これ以上ダメすぎたら…(7日&14日放送のJO1も出演する)『FNS歌謡祭』は、間違えすぎた人の顔にモザイクしてもらおう!」と申し立てる場面も。白岩も、「11人全員で『ネプリーグ』に出られるのはこれで最後かもしれない…」と悲しむ発言も。さらに、売れっ子芸人チームは、児嶋が衝撃的なミスを連発。「ちょっと!」「キツいわ、マジで…」と批判の声が上がる。屋敷は、足を引っ張る児嶋に対して「ってか、アイツ売れっ子芸人か?世代も違うし、ノリも違うし…」と激怒する。
JO1、美声披露
その後、3rdステージ「トイエバーアーティスト」、4rdステージ「ハイパーボンバー」でも各チーム白熱した戦いを繰り広げる。「ハイパーボンバー」では、令和に入ってからリリースされ、ヒットした楽曲の歌詞を歌って答える問題が出題。JO1チームは、トップバッター堀内が、何曲か挑戦するも、全く歌詞が出て来ず苦戦。何とかクリアするも、刻々と制限時間が過ぎていく。そんな中、川尻、與那城、金城、河野らJO1メンバーは、着実に正解を重ねていく。冷静に答えながらも、ノリノリで歌うJO1メンバーの美声にも注目だ。1問目が終了し、冒頭の堀内のミスについて振り返ると、原田が「最初におじさんがずっと歌ってたよね。あの、おじさんのカラオケルームはすごかったよね」とツッコまれ、堀内は「本当に恥ずかしかった…」と落胆する。
果たして、最終ステージに進むことができるのはどのチームか?(modelpress編集部)
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