町田啓太“出し尽くした”多忙な1年回顧　アクティブなプライベート＆年末の予定も明かす＜GQ MEN OF THE YEAR 2022＞

町田啓太、多忙な1年回顧

ドラマ、映画、舞台と表現の幅を広げていくことが評価された町田は、メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞を受賞。

2022年も幅広い役柄に挑戦し多忙を極める町田は、司会を務めたお笑いトリオ・東京03の角田晃広から「休みは取れているか？」と聞かれると「正直あまりなかったと思う」と答えつつ、「その分素敵な出会いがありまして、ファッションであったりとか文化、芸術、色んなことに触れられることができましたので、学びが多かった年になりました」と充実した1年になったことを告白。

しかし、町田は休日も休むことなく「草野球をやってます」とアクティブに動いていることを明かし、「ずっと動いてたかもしれないです」と笑顔を見せた。

また、“2022年は出し尽くした年”と話した町田は「今のところですけども、できるものはできたかなと思います」とコメント。年末は休める予定だと話し「インプットして、また来年アウトプットしたい」とした上で、「せっかくブレイクスルーという言葉をいただきましたので、壁を突破していくような作品やキャラクターに挑戦していきたい」と意気込みを語った。

「GQ MEN OF THE YEAR 2022」受賞者決定

同授賞式は、メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が毎年開催する各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。

2022年は、新時代の先駆者たちがラインナップ。Awich（ラッパー）、大泉洋（俳優）、川上未映子（作家）、川原渓青（モデル・インフルエンサー）、Sexy Zone（アーティスト）、チョコレートプラネット（芸人）、那須川天心（格闘家）、町田（俳優）が、受賞者に決定した。※五十音順

授賞式は3年ぶりに有観客で開催され、『GQ JAPAN』公式Youtube、Twitter、TikTokアカウントにて生中継も実施。受賞者へのトロフィー贈呈のほか、スピーチ、ここでしか見られないクロストークセッションのほか、Awichによるライブパフォーマンスも行われた。

なお、式のMCは角田と貴島明日香が務めた。（modelpress編集部）