Sexy Zone、サッカー日本代表勝利に刺激「たくさんのゴールを来年は決めていきたい」＜GQ MEN OF THE YEAR 2022＞

Sexy Zone、受賞の喜び語る

今年でデビュー今年11周年目を迎えたSexy Zoneは、グループの飛躍や各メンバーが音楽、演技、バラエティなど、幅広いジャンルで活躍していたことが評価され、メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞を受賞。

受賞の心境を聞かれた佐藤は「今年Sexy Zoneとして個人の活動がすごく多かった年だった」と振り返り、“全ての活動の根底にはグループがある”とした上で「個人の活動が実を結んで、Sexy Zoneのグループとして受賞できたことが本当に嬉しかったです」と喜びをあらわに。

受賞を聞いたときのメンバーのリアクションを聞かれた松島は「本当に嬉しかったので、『今回この賞をいただいたことが終わりではなく、この賞をきっかけに次のステップにいきたい』という話をしました」とメンバー同士のやり取りを明かした。

菊池風磨、中島健人のコメントにツッコミ

また、「ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード」というテーマにちなんで「今称えたい人」を聞かれた中島は、「サッカー日本代表の皆さん」と回答。23日に開催された「FIFAワールドカップカタール2022」日本対ドイツ戦について「強豪国と言われているドイツに2対1で勝つことができたのは、日本中に勇気を与えた」と話し、浅野拓磨選手のプレーについて絶賛した。

サッカーについて熱弁する中島に、菊池は「これってなんの会でしたっけ…？」とツッコミ。中島が「日本代表のように、Sexy Zoneも勢いに乗ることができたらいいなと思いますし、たくさんのゴールを来年は決めていきたいと思います」と続けると、佐藤は「選ばれた選手みたいだね」と笑顔でリアクションした。

最後に来年の抱負を聞かれた菊池は「今年個人の活動を主にやらせてもらってきた中でこうして最後、映えある賞もそうですし、東京ドーム（公演）にも結実した」と語り、「来年、僕らSexy Zoneがより輝ける1年になったら」と意気込みを語った。

「GQ MEN OF THE YEAR 2022」受賞者決定

同授賞式は、メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』が毎年開催する各分野において圧倒的に活躍をした人を称えるアワード。

2022年は、新時代の先駆者たちがラインナップ。Awich（ラッパー）、大泉洋（俳優）、川上未映子（作家）、川原渓青（モデル・インフルエンサー）、Sexy Zone（アーティスト）、チョコレートプラネット（芸人）、那須川天心（格闘家）、町田啓太（俳優）が、受賞者に決定した。※五十音順

授賞式は同日の19：30より開催され、『GQ JAPAN』公式Youtube、Twitter、TikTokアカウントにて生中継される。

受賞者へのトロフィー贈呈のほか、スピーチ、ここでしか見られないクロストークセッションを実施。Awichによるライブパフォーマンスも予定。式のMCはお笑いトリオ・東京03の角田晃広と貴島明日香が務める。（modelpress編集部）

Sexy Zone（アーティスト）：メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞

＜受賞理由＞
オリジナルアルバム『ザ・ハイライト』が週間アルバムランキングで1位を獲得、12月にはデビュー当時からの夢だった、東京ドームでのコンサートを含む「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」を開催。各メンバーが音楽、演技、バラエティなど、幅広いジャンルで活躍し、今年11周年目を迎え、ますます勢いを増している。