鈴木愛理、“交際中”W杯日本代表・田中碧選手へエール「楽しんでほしい」結婚への思いも語る<nectar>
2022.11.27 15:49
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歌手でモデルの鈴木愛理が27日、都内で行われた20周年記念写真集「nectar(ネクター)」(DOUNUTS)の発売記念イベント前囲み取材会に出席。交際を公表しているサッカー日本代表・田中碧選手について言及した。
鈴木愛理、“交際中”田中碧選手へエール 結婚への思いも語る
今年3月、田中選手との熱愛を報じられた鈴木は、自身のブログで交際を公表。この日は完成した写真集について報道陣から「彼氏には見せた?」と声をかけられると、「それは知らないです、私からは見せていないです」と苦笑いを浮かべながらコメントした。田中選手が出場する、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会では先日のドイツ戦で日本が逆転勝利するジャイアントキリングを果たした。「勝ってよかったですね」と声をかけられると「そうですね、応援していました」とにっこり。27日の夜にはコスタリカ戦が控えているが「楽しんでほしいです」とエールを送った。
今年11月には元℃-uteのメンバー・矢島舞美が結婚を公表し、同じく元℃-uteの萩原舞さんも2021年8月に入籍。周囲ではおめでたいニュースが続いている。鈴木は「そういう年齢になったんだなって思う。メンバーの結婚式に行って、周りが続々と結婚すると、自分が28歳だと思い出す。幸せをいただいている」としみじみだった。
過去のインタビューでは「32歳くらいに結婚したい」と発言しており、現在の考えを改めて聞かれると「そうですね…はい、わからないですけど(笑)。でも32歳は自分がどう仕事をしているのか楽しみでもあるので、仕事はしたいですね」と話し、結婚後も仕事は続ける意向を示した。
鈴木愛理、写真集「nectar」の撮影回顧
「nectar」は、鈴木が20歳のときに出版した「共鳴」以来となる写真集。前作は19歳のときに撮影を行っていたため、20歳を超えてから写真集を発売するのは本作で初めてとなる。鈴木は「新鮮な緊張があった」とドキドキの撮影を振り返り、初めてのランジェリー姿については「こんなに布が少ないのが久しぶりなので、照れてしまう。なんだか恥ずかしい」と赤面した。タイトルの「nectar」については、「桃の濃厚なジュースのイメージがありますが(笑)、調べてみたら“昔の神々が飲む老けないお酒”って意味があるみたい。20年記念として出す写真集だったので、何年経っても変わらない自分でいるためにという意味と、濃厚なジュースなので“大人になったよ”という意味」と説明した。
19歳の頃の写真集と比べてもらうと、「体型というか、肉付きが違う(笑)。私も年をとっていると思う」と苦笑。それでも写真集に掲載するのは「あくまでも自然体で、今生きている素直なものが出ているというものをベース」とし、撮影に向けた体作りは「1週間ほどの短期集中でおしりの角度やくびれを出すために整えた」のみだという。その背景には「実は22歳くらいのとき、どストイックにジムに通って痩せ過ぎてしまい、出すつもりだった写真集がなくなってしまうということがあったんです…」と失敗があった。
写真の掲載順までこだわった1冊がようやく完成。自己採点は「自分の頑張りには100点をあげたいけど、ストイックな性格なのでまだ変われるという自分への希望を添えて85点くらい!うふふ、低め~」とコメント。マイナス15点は「今後ライブで体を出すこともあるかもしれないので、もっと女の魅力を出したいという未来への自分の期待です」と語った。
ロングインタビューでは「28歳から32歳の4年間、頑張り時だ」と発言している。真意を聞かれると「なぜか中学生の時から、28歳から32歳の女性の輝き方がすごく好きで」と話し、「自分もいざ28歳になってみると4年間あっと言う間だと思う。今年20周年を迎えたのは感謝を届けつつ、来たチャンスを掴めるように常に自分を整えていたい。『これやりたい、あれもやりたい』とか希望もあるけど、想像できないことも好きなので、それに対応できる4年間にしていきたい」と抱負を述べた。(modelpress編集部)
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