かまいたち「Japan’s Got Talent」進行役に決定 参加者へエールも「話題になってほしい」
2022.11.21 12:00
お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が、吉本興業が世界No.1オーディション番組である『Got Talent』シリーズのフォーマット権を日本で初めて獲得し、2023年2月にABEMAにて放送される『Japan’s Got Talent』の進行役に決定した。
「Japan’s Got Talent」
今年110周年を迎えた吉本興業は、これまでアジアを代表する総合エンタテインメントカンパニーとして様々なコンテンツ制作を通じ、数多くの才能の発掘・育成に力を入れてきた。『Got Talent』シリーズのSyco EntertainmentとFremantleが共同所有するフォーマット権の獲得を通して、日本から世界へ羽ばたくスターの発掘を目指す。本番組は、芸能界の酸いも甘いも知る、日本屈指の審査員たち4人が、世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。審査員には、日本を代表するお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功ほか、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが決定し、この4人にてオーディション参加者のパフォーマンスを審査する。参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そしてオーディション参加者の成長過程をお届けする。
かまいたち「Japan’s Got Talent」進行役に決定
このたび、オーディション参加者を鼓舞し応援する進行役を、かまいたちが務める。進行役のかまいたちの2人は、11月上旬に行われた一次オーディションの様子について「すごい人集まってますね。歌もダンスもコメディ要素があるものも…ワンちゃんもいましたね」と、さまざまなジャンルの応募者がいたことを明かすと、「すごいやつが日本で出たらしいぞって本家の審査員たちが会場に乗り込んでくるぐらいの、話題になってほしいですね」と参加者へエールを送っている。
なお、11月上旬に行われた一次オーディションを経て35人が予選へと駒を進め、そこから決勝のステージに立つことができるのはわずか8人。生放送にてパフォーマンスを行い、視聴者投票によって優勝者が決定する。この狭き門を突破し、人生を変えるパフォーマーは現れるのか?ABEMAでは、一次オーディションの様子が垣間見れる事前番組を26日夜8時より放送する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】