
乃木坂46秋元真夏、卒業発表の齋藤飛鳥センター「ここにはないもの」歌詞に込められた思い語る
2022.11.14 18:01
乃木坂46の秋元真夏が、13日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(文化放送/毎週火曜よる7時)に出演。4日に卒業を発表した1期生の齋藤飛鳥がセンターに抜擢された新曲の歌詞について語る場面があった。
秋元真夏、新曲「ここにはないもの」に秘められた思いとは?
10日のよる7時より生放送された読売テレビ・日本テレビ系大型音楽番組「ベストヒット歌謡祭2022」で、12月7日に発売する31stシングル「ここにはないもの」をテレビ初披露した乃木坂46。これを受け、卒業を発表した齋藤がセンターを務める同楽曲について、「歌詞の中に今までの卒業してきたメンバーの卒業ソングとかに表れていたような歌詞がちょっとワードとして何個か入ってる気が」「1期生のお姉さんたちが卒業していった後に乃木坂を背負ってきた、エースとして頑張った飛鳥を最終的に送り出すときにみんなの言葉が味方をしてるような印象がこの曲にあって」と、歌詞に込められた思いを推測。
歌詞の「サヨナラ」がカタカナになっていることにも触れ、齋藤をメンバーが囲む振り付けからも「本当に心から笑顔になれる感じ。寂しさもあるんですけど、楽しく笑顔で送りたいっていう気持ちを持たせてくれる曲」と話している。
秋元真夏「ここにはないもの」秘話にファン涙
秋元の話を聞いたファンからは、「真夏さんの言葉が泣けた」「『ここにはないもの』のお話めちゃくちゃ感動」「歌詞への印象や思いが心に沁みた」「飛鳥ちゃんのお話出してくれてありがとう」といった反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:文化放送
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