乃木坂46秋元真夏、櫻坂46の魅力熱弁 卒業の菅井友香に涙した出来事も「背負ってきたものを感じる」
2022.11.14 15:35
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乃木坂46の秋元真夏が、13日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」(文化放送/毎週火曜よる7時)に出演。8・9日に全国ツアー「2nd TOUR 2022 “As you know?”」のファイナルとなる東京ドーム公演を実施した櫻坂46のライブで感じた思いを語る場面があった。
秋元真夏、櫻坂46ライブに感銘受ける
「乃木坂のメンバーも後輩メンバーも本当にたくさん来てて、日向坂の子たちもたくさんいたりとかほんと坂道大集結みたいな感じだったんですけど」と説明し、初めて櫻坂46のライブを観戦したと話す秋元。「あまりにも私たち乃木坂がやっているライブとは雰囲気が違って...」「全体の世界観がもう出来上がっていて、そこにお客さんたちが入り込んで完成するような、ライブっていうよりショーを観ているような不思議な感覚になるライブで」と、ライブの感想を吐露。
また、「ほんとにカッコよすぎてメンバー1人1人の表情とか表現力のすごさにほんとに圧倒されて、みるみる変わっていく表情にもう惹き込まれまくっちゃって」と、同ライブに魅了されたことを明かした。
秋元真夏、菅井友香の魅力語る
2017年から初代キャプテンを務めてきた菅井友香は、9日の公演をもってグループ卒業となった。菅井が櫻坂46に改名前の欅坂46の楽曲「不協和音」で登場したことに、「涙が止まらなくて」「すごいキャプテンだったんだなっていうのを思わされましたし、初期からグループ2つを守り抜いたっていうこの7年間が本当にカッコよくて、切なさもはかなさもあるんだけどすごく大きな背中に見えました」と、その時に味わった感動を回顧。「それくらい語りたくなっちゃうくらい魅力が詰まってたし圧倒されたし、彼女が背負ってきたものを感じるセレモニーだった」と続けた。
その後、秋元は櫻坂46の「その日まで」を選曲。「卒業セレモニーで笑顔の中に切なさを抱えた状態で叫んだあの『サヨナラ』っていう言葉が忘れられなかったので」と理由を説明している。
秋元真夏、櫻坂46トークにファン歓喜
秋元の話を受け、ファンからは「卒コンの感想聞けて嬉しい」「櫻坂ライブのお話とても素敵だった」「櫻坂のこと大絶賛してて泣ける」といった喜びの声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:文化放送
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