乃木坂46賀喜遥香、1期生の相次ぐ卒業に“ファン目線”で寂しさ吐露「1つの時代がもうすぐ終わる」
2022.11.11 13:51
乃木坂46の賀喜遥香が、11月10日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/毎週木曜23時5分~)の番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」に出演。1期生の相次ぐ卒業について語った。
賀喜遥香、1期生の卒業への思い
リスナーからのメールをきっかけに「1期生さんは4人だったんですけど、日奈さんが卒業されて、同じシングルで和田まあやさんも卒業されて、残り2人になったところで、先日同じ1期生の齋藤飛鳥さんもご自身のブログで卒業を発表されまして」と10月31日にグループを卒業した樋口日奈、卒業を控える和田まあや、齋藤飛鳥の話題に。賀喜は「私が加入した当時も卒業された先輩方はたくさんいらっしゃって、3年4年でもう1期生さんは1人になって」と1期生が秋元真夏1人になることに触れ「ずっと背中を追いかけてた側なので寂しいし、ファンでもあったのでもう…って。ファンの気持ちになっちゃうんですけど」と後輩とファン両方の目線での寂しさを語った。
さらに「旅立つとなった時に、心の中で決めたものというか定まった心が光っているというか。内から出る輝きがあるんですよ。それを見た時に、もう居なくなっちゃうんだって寂しくなるんです」と寂しさを実感する瞬間を明かした賀喜。
その後「ファンの賀喜遥香が出てくる…だって1期生さんって乃木坂を作ってきてくださった方々じゃないですか。1つの時代がもうすぐ終わるんだなっていうのをすごい感じてしまって。もちろん私もメンバーとしては頑張るんですけど、ファンとしてもメンバーとしても寂しいなって思います」と再びファン目線で語った賀喜は「頼れる後輩として生きられるように頑張ります」と意気込みを明かした。
賀喜遥香の思いに反響
リスナーからは「かっきーの言ってること全てに共感」「1期生は本当に偉大だよね」「かっきーの寂しさが伝わってきて泣けた」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM
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