平祐奈、“W杯出場”義兄・長友佑都選手にエール 家族で見送り会も「一緒にご飯を食べて」
2022.11.10 20:46
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女優の平祐奈が10日、都内で開催された「東京スカイツリータウン(R)ドリームクリスマス2022ライティング点灯セレモニー」に出席。姉の平愛梨の夫で「FIFA ワールドカップ カタール 2022」に参加する長友佑都選手にエールを送った。
平祐奈、“W杯出場”義兄・長友佑都選手にエール
点灯式に対する家族からの反応については「家族も見に来ていました」と報告し「6年前に姉がやっていたので、『すごいね~』って。しかも同じ日なので、11月10日。姉も喜んでいましたし、母も兄もここに住んでいてよく来ていた街なので(笑)。本当に今日は楽しみに見ていたと思います」とも話していた。長友選手が参加するワールドカップに話が及ぶと、平は「もうあのロシアワールドカップから4年経ったんだなって。あっという間ですけど。昨日ちょうどカタールに発ったので、その前に家族みんなでお見送り会というか、一緒にご飯を食べて。すごい熱く『頑張ってくるよ!』って言ってました」と笑顔。
日本代表へのエールを求められると「また異国の地で新しい決戦が始まるので、いろんな日本の思いを背負って大変だとは思うんですけど、きっと日本のみんな、国民全員で、私もそうですけど、全力で応援しているので。今季もしっかりと、体に・怪我には本当に気をつけて、頑張っていただきたいなと思っております」と応援のメッセージを送っていた。
平祐奈、クリスマスの過ごし方明かす
クリスマスの過ごし方について質問を受けた平は「姉の甥っ子と一緒にクリスマスパーティーをして、プレゼント交換をしたり」と返答。6年前の当日に姉の愛梨が点灯式のゲストを務めていたことを振られると「姉妹でこうしてスカイツリーとこちらの場所にご縁をいただいていて。とってもうれしく思います」と頬を緩め「今日は私の姉もどこかで見ていると思います」とも語った。11月12日に24歳の誕生日を迎える平は、スカイツリーの公式キャラクターであるソラカラちゃんから花束のプレゼントを受け取ると「かわいい~!ありがとう!」とにっこり。「こんな華やかなお花と共に、ソラカラちゃんのぬいぐるみまでいただいて。おうちに今日飾るのが楽しみになりました。ありがとうございます!」とも語った。
イルミネーションが環境に配慮していることに絡め、自身のエコに対する取り組みを聞かれた平は「コンポストと言って、おうちの生ごみをたい肥に変えてくれるんですけど、コンポストバッグというのがあって。 家でお料理して出た生ごみを土と一緒に混ぜて、その土でいま野菜を育てています。循環をして。それでできたお野菜をおいしくいただけるので、楽しくエコ活動をちょこちょこやっています」と明かした。
その後、平は電気自動車からの給電を通じてクリスマスツリーに点灯し「素敵~!」と感激。そして点灯スイッチを押してスカイツリーにも灯をともし「最高ですね。なんか冬が始まりましたねって感じで」と笑顔で話していた。
平祐奈、最近のハプニング告白
温泉施設でのハプニングをテレビ番組で語っていたことに絡め、最近のハプニングを質問されると「あれ以上なことはないですけど、最近も一人旅に行ったんですよ。行ったら、神社でお参りしていたんですね。そしたら、たまたまそこにやって来たその地元のおばあちゃんに『あんた、私についてきんしゃい』って言われて」と回想。「ついていったら『お家でコーヒー一杯飲んでいきなさい』って言われて仲良くなっちゃってっていう出会いはありました(笑)。あとは奈良の方に行ったんですけど、そこでドイツから来ている観光客の女性と友達になって、一緒に奈良観光をしました」と旅先での交流を紹介し「一人で行った、ならではの醍醐味だなって思いながら。せっかく生まれたからには、いろんな世界の人と文化を共有したいなっていう思いがあるので」と考えを明かしていた。(modelpress編集部)
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