デビュー20周年の藤本美貴、アイドル時代からの変化明かす 今後20年の活動にも言及
2022.11.08 14:26
タレントの藤本美貴が8日、都内で行われたイベントに俳優の板垣李光人とともに出席。今後20年の活動について言及した。
藤本美貴、今後20年の活動は?
イベントの内容にちなみ、普段の生活の中でアートやデザインに触れる機会はあるか尋ねられると、藤本から「長男が絵が上手で、4年生のときに学校で浮世絵を学んで、自分の似顔絵の浮世絵で描いてみましょうということで、写楽をモチーフとして自分の浮世絵を描いたんですけど、それがすごく上手で、私もお誕生日のときに自分の顔を書いてもらいました」と声を弾ませ、「一流とは違いますけど、子どもたちの自由な発想は日々感じていますね」と母親らしい発言が。歌手デビュー20周年の藤本は、これから20年をどう切り開いて行きたいかという質問に、“私と庄司と子供達!”と書き「デビューから20周年でいろんなお仕事をさせていただけてありがたいなと思っているんですけど、やっぱりこれからは家族をメインに、家族、旦那さん、子どもたちの笑顔を大切にしながら、自分を素直に出していけたらいいなと思っています」と胸の内を明かした。
藤本美貴、アイドル時代からの変化
先日5年ぶりのソロライブを行った藤本は、表現をしていく中で心がけていることを聞かれると「今は普段、ライブをしないので、久しぶりに出て“老けたな”とか“下手になったな”って思われるのは嫌だなと思ったので頑張ってやらせていただいたんですけど、ライブなのでファンの方たちと一緒に作れる環境だったり、ファンの方たちに楽しんでもらえるようにやっている感じですね」と回答。和装を着ての感想には「私もほとんどお仕事で着ることが多くて、それこそアイドル時代は振袖を着てみんなで大縄跳びを跳んだり(笑)、歌ったりしていましたけど、今日久しぶりに着させていただいて、若いときに着ていたときとは気持ちの締まり具合が違うって今日感じましたね」と吐露し、「ちょうど(子どもが)七五三の時期なので着たいなって思いました」とコメントした。(modelpress編集部)
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