アンミカ、元恋人との壮絶エピソード語る「泣きながら下山したことが…」

アンミカ、元恋人は“スパイ”

バラエティ番組などでのトークで、過去にスパイと付き合っていたことが知られているアンミカ。その元恋人は「七か国語喋れて見た目はアジア人で、韓国語とカタコトの日本語で付き合っていたんですよ」と語った。

なぜスパイだと分かったのかと聞かれると「実はめちゃくちゃ『セドナ（アメリカの地名）へ婚前旅行に行こう』と言われたんですよ。けど（セドナが）風水で悪方位だったんですよ、命を落とすっていう悪方位で。来年行こうと言ってもずっと誘われてたんです。それが私(が彼を)疑いだしたときだったんです。後から言われたのが、セドナに行ってたら例えば高いところから落とされて自分も彼自身も死んだことにして、彼はピンピンの体のまま別の活動をするっていうこともあったから、行かない方がよかったねって」と回答。

最終的に彼がスパイだという認定はどこだったのかと聞かれたアンミカは、テレビで言っていいか迷った結果、真相をスタジオのみで告白。一同が大きく驚く表情が映し出された。

アンミカ、冬の六甲山で元恋人に捨てられた？

他にも、過去には様々な彼がいたというアンミカは、冬の六甲山での出来事も告白。「星空を見た帰りに（彼が）機嫌悪くしちゃって、『お前なんかイノシシに食べられろ』って冬の六甲山に捨てられたんです。で、私泣きながら下山したことがあるんです」と、冬のデートの帰り道山に置いていかれたと衝撃の告白。番組MCの加藤浩次は「スパイよりもタチが悪い！」と驚きの表情を見せていた。

さらには、アンミカが浮気されてしまったときの話も。「浮気されて悔しくて、問い詰めすぎた、あまり藤井寺のロータリーでケンカになって、私がロータリーで大の字になって泣いて暴れて。そしたら彼が車を発車するときに『邪魔だ』って、私がそのとき大の字になっちゃったから指ひかれたんですよ」とこちらも衝撃の逸話を告白した。

アンミカ「さよならサンキュー」の格言にスタジオ納得

自身の体験を語った後、「私ね、恋愛で辛いみんなに言いたいの。別れたってことは次の扉が開くし、今幸せになったらみんな別れてくれたおかげで幸せになったんで、さよならサンキューです」という言葉で締めたアンミカ。スタジオは笑いに包まれつつ、納得といった雰囲気となった。（modelpress編集部）

情報：TBS