なにわ男子・西畑大吾&藤原丈一郎“ダマし”に自信 高橋恭平は「ずっとテンパってました」
2022.11.04 09:00
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なにわ男子の西畑大吾、高橋恭平、藤原丈一郎が、5日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『有吉ダマせたら10万円 イケメン&レジェンド参戦SP!』(21時~)に出演。撮影を終え、コメントを寄せた。
西畑大吾・高橋恭平・藤原丈一郎ら“チームなにわ男子”が登場
この番組は、芸能界一疑り深い男・有吉弘行に一泡吹かせたいという芸能人が、それぞれが持ち寄ったさまざまな問題を有吉に出題。その結果「有吉をダマせるか?ダマせないか?」に挑む。見事、有吉をダマすことができれば賞金10万円が贈られる。好評につき8回目(※一部地域を除く)の放送となる今回は、西畑、高橋、藤原に、狩野英孝、尾形貴弘(パンサー)が加わった“チームなにわ男子”、純烈とダチョウ倶楽部で結成された歌謡ユニット“純烈◆ダチョウ”(◆は温泉マーク)が参戦。さらに、さらば青春の光・森田哲矢が、懐かしのテレビ番組から問題を出題したり、“狩野尾形”が、バカリズムの大喜利回答を使って有吉をダマしたりと、新たなダマし問題も続々登場。果たしてそれぞれの対決の結果は如何に?
なにわ男子、ドッキリを全3問出題
“チームなにわ男子”が有吉に出題するのは「ショートドッキリ、リアルにかけられているのはどっち?」、「なにわ西畑・大ファンすぎて自ら連絡先を交換して友だちになったのはどっち?」、「最強小学生チームとドッジボール対決 3分間逃げ切れることはできる・できない?」の全3問。「ショートドッキリ、リアルにかけられているのはどっち?」では、西畑と高橋がショートドッキリをかけられたVTRを用意。1人はリアルにドッキリにかかっているが、もう一方はドッキリのことを知っていて、ドッキリにひっかかった演技をしている。有吉は、本当にドッキリをかけられた方を当てられるか?
「なにわ西畑・大ファンすぎて自ら連絡先を交換して友だちになったのはどっち?」では、スタジオに2人の芸能人が登場。1人は、西畑が大ファン過ぎて、自ら連絡先を聞き、友達になった人物で、もう一方の芸能人はファンでも友達でもない人物。有吉は、西畑とスタジオに登場する2人の芸能人のリアクションを見てどちらが本当の友達かを見抜けるのか?
そして「最強小学生チームとドッジボール対決 3分間逃げ切れることはできる・できない?」では、なにわ男子の3人と尾形、ジャングルポケット・おたけが小学生チームとドッジボール対決したVTRを用意。なにわ男子チームはボールを投げず、ただひたすら逃げるだけというルールで、「全日本ドッジボール選手権」東京都大会優勝の最強小学生チームの攻撃から3分間逃げ切れることができたのかを有吉が予想する。
なにわ男子、有吉弘行との真剣勝負に自信
収録後のなにわ男子に「有吉をダマす自信はありましたか?」と聞くと、西畑と藤原は口をそろえて「自信しかなかったです!」と答えたが、果たして結果は?また、西畑は「ダマしているときの顔って自分では分からないから、どういった表情でダマそうとしているのか、僕たちも放送を見るのが楽しみです」、藤原は「ダマそうとしているときのトーク中の顔だったり、目のちょっとした動きを細かくチェックしていただければと思います!」、高橋は「僕は基本ずっとテンパってましたね(笑)。あまり普段見せない姿だと思うので、そういう意味で見てほしいです」と視聴者にメッセージを送った。“チームなにわ男子”と有吉の真剣勝負に期待だ。
さらば青春の光・森田哲矢が有吉弘行に出題
そのほか、さらば青春の光・森田は「今ではありえない本当にあった昔のテレビ番組はどっち?」を出題。森田が昔の攻めたテレビ番組の企画、ハプニング映像から、実際にあった映像と、森田が考えたウソの2択を用意。今では考えられない本当にあった攻めた映像はどちらなのかを有吉が当てる。純烈&ダチョウ倶楽部、体張りすぎなロケに挑戦
今年結成され、猿岩石の『白い雲のように』のカバー曲を配信するなど大きな話題を呼んでいる歌謡ユニット“純烈◆ダチョウ”は、「本当にあるヤバい温泉はどっち?」などを出題。スーパー銭湯のアイドル・純烈と熱湯風呂のダチョウ倶楽部、お風呂にゆかりのある2組が、それぞれヤバい温泉を体験する。片方は本当にある温泉で、もう一方は実際にはないウソの温泉。本当にこの温泉に入っている人がいるのか?と目を疑う変わった温泉に入る純烈の、体を張りすぎなロケに有吉が「思った以上に面白かった」と笑う。
他にも「コンサート中に、電流を流されているのはどっち?」では、実際の“純烈◆ダチョウ”のコンサート中に小田井涼平と肥後克広のどちらかに電流が流される。果たして、どちらに電流が流れていたのか?有吉と長い付き合いの肥後は「(有吉は)俺が育てたんだから!」と昔からかわいがってきた後輩の有吉にプレッシャーをかけてダマしにかかる。
“狩野尾形”は「この大喜利の回答、バカリズム・狩野英孝どっち?」を出題。ある大喜利のお題に対する回答が大喜利のスペシャリスト・バカリズムの回答なのか?狩野が考えた回答なのかを有吉が見抜く。各挑戦者がそれぞれ、さまざまなパターンで有吉をダマそうとする緊迫の心理戦が繰り広げられる。(modelpress編集部)
西畑大吾、高橋恭平、藤原丈一郎コメント全文
― 有吉をダマす自信はありましたか?藤原「もう、これに関しては全員、ね?」
西畑「そうですね」
西畑・藤原「(ダマす)自信しかなかったです!」
高橋「僕は苦手ですね。顔に出ちゃうタイプで」
藤原「僕はどちらかというとごまかせるタイプですね」
西畑「ぼくもそうですね」
― 事前に作戦など考えましたか?
西畑「結構、事前に打ち合わせをしましたね。ドッキリのロケの時も、今日の収録も、『どうだましていこうか?』っていう。でも、本番で有吉さんの質問がどう飛んでくるかわからないので、その場に応じて、臨機応変に頭を回転させながら挑みました」
藤原「あとは、高橋が『しゃべりすぎると答え言っちゃうんで、僕あんましゃべりません』って自分から言ってきました(笑)」
高橋「表情とかに出やすいタイプなので、めちゃめちゃ怖かったですね…」
藤原「ライブとかでは事前に聞いてきたりしないんですけど、今日だけは『僕ってこれルールとしては…』とかめっちゃ聞いてくるんですよ!」
高橋「基本はいつもあやふやなまま本番行くんですけど…(笑)」
西畑「僕は振られたらこうしようという定型文だけ用意して、それをどう崩していくかという感じで臨みましたね」
― 実際に有吉と対峙した感想は?
藤原「完全に、バラエティーの距離じゃないんですよ。ちゃんと勝負をする距離で、僕らの目を見て質問されるというのがドキッとしましたね」
西畑「目線を合わせてきたら、絶対目をそらさんとこうと思ってました。そらしちゃったら逆にボロが出ちゃうかなと思って」
高橋「いつもはそんなに言葉選ばないんですけど、今日はめっちゃ選びましたね。(話を)振られたら振られるほどボロが出るので、『(自分の番が)来るな!』って思ってました」
― 視聴者の方々にメッセージをお願いします。
西畑「ダマしているときの顔って自分では分からないから、どういった表情でダマそうとしているのか、僕たちも放送を見るのが楽しみです。これから西畑とお会いする機会がある方は『ダマしてるときはこんな顔してんねんな』と事前に分かっておいてもらえたらと思います(笑)」
藤原「視聴者の方は有吉さんと同じ、どれが本当か分からない状態で見ると思いますので、放送を見て結果が分かった上で、どうやって僕たちがダマそうとしていたのかもう1回見直してほしいです。ダマそうとしているときのトーク中の顔だったり、目のちょっとした動きを細かくチェックしていただければと思います!」
高橋「僕は基本ずっとテンパってましたね(笑)。あまり普段見せない姿だと思うので、そういう意味で見てほしいです。ずっとヒヤヒヤしてたので…」
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