美 少年、初冠番組決定 2時間で全員協力の落語に挑戦「全力でやります」<コメント>
2022.11.01 20:03
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美 少年/ジャニーズJr.の初冠番組「美 少年亭」が、BSフジで13日14時~14時55分で放送されることが決定。話術向上に向け、全員協力の落語に挑戦する特別番組となっている。
美 少年、初冠番組で落語に挑戦
近年主演ドラマや主演舞台を務めるなど、目覚ましい活躍を魅せる美 少年が、初めてBSフジの特別番組に登場。そして、番組タイトルの中にグループ名が入る冠番組は、彼ら自身初のこととなる。この番組は、そんな彼らが話術を磨くため、日本の伝統芸能の様々な話芸に挑戦する過程を追った、ドキュメントバラエティーである。何も聞かされず、横浜にぎわい座に集められた美 少年。スタッフに促されるまま、とある部屋に入室すると、そこには机と椅子、そして机の上に並べられた6つの封筒が置いてあるのみ。そして封筒には「ま」「1」「2」「3」「4」「5」という謎の文字が。スタッフの指示に従い、それぞれ好きな場所に座るメンバー。未だに何をするか伝えられないまま戸惑っているところに、林家正蔵と一門の若手たちがやってくる。驚くメンバーに林家正蔵から告げられたのは「美 少年のみなさんには、今から2時間で落語の演目を覚えて、披露してもらいます」。
6人の若手たちの指導のもと、それぞれのパートを猛特訓しながら落語のルールや作法を学んでいく美 少年。しかしそこには様々な困難が。自分で文章を考えなければいけない者、3ページに渡る長台詞を覚えなくてはいけない者、物語のベースとなる重要な部分を語らなくてはいけない者など、三者三様ならぬ“六者六様”の苦戦を強いられる一面も。
さらに落語を語る基本の姿勢である「正座」を全員が終わるまで続けなければならないという、体力的な課題も。刻一刻と迫る本番。果たして彼らは2時間で落語を覚えられるのか!?そして本番はどうなるのか!?2時間の猛特訓を終え、本番を迎える直前のメンバーが意気込みをコメントした。
美 少年、本番前コメント
岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」):リレー形式なので自分の前の人のを聞いていたら自分のが飛んじゃったりしないかとか、不安も多く。一番怖いのは足の痺れですね。うまくやれたらいいなと思います。佐藤龍我:落語にはあまり触れたことがなかったので、今ももうドキドキしていて、ちょっと台詞を確認したいくらいです。全力でやります。頑張ります!
那須雄登:台詞が飛ばないかめちゃくちゃ心配です。すごく緊張しています。1人1人が扇子でバトンを繋げていくので、みんなが全力でやっているその姿を見てもらいたいです。
浮所飛貴:全体を通してどれだけ僕のパートで皆さんの心をつかめるかがポイントだと思うので、そこが見どころです。元気に頑張ります!
藤井直樹:ワクワクとドキドキ、緊張感だったり、いろいろな感情がごちゃごちゃしています。やったことがないジャンルなので、楽しんでやれればいいなと思っています。
金指一世:内容をしっかり伝えられるように頑張るので、その話を聞いて面白いなって思ってくれたら僕は嬉しいです。それを意識して頑張ります。
(modelpress編集部)
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