乃木坂46樋口日奈、約11年間の活動を回顧 卒業前最後の「乃木坂工事中」出演でメッセージに「涙腺崩壊」
2022.10.31 08:48
乃木坂46の樋口日奈が、30日深夜放送のテレビ東京系「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0時~)に出演。乃木坂46卒業前最後の出演となり、約11年間の思い出を振り返った。
樋口日奈、番組での思い出を語る
31日をもって乃木坂46を卒業する樋口。グループで活動した約11年間を振り返り、「つらいことが多かった気もするんですけど、総じて『幸せだったな』って思える自分が今いるので、楽しい乃木坂46生活でした」と語った。番組開始当初は「実はこの現場が怖かったというか、ひっこんでる自分もいた」という樋口。
しかし、番組をやっていく中で、次第にバナナマンとの信頼関係が出来てきて「すごい面白くしてくださるし『絶対大丈夫だ!』」と思えるようになったのだそう。
その気持ちが変わったところから「毎回収録が楽しみになった」という樋口は、この番組が「ホームというか帰ってくるべき場所だったなってすごい思います」と語った。それを聞いていた設楽統は「嬉しいよね。そう言ってくれると」と口にした。
樋口日奈、ファンへメッセージ
最後に視聴者に向けて、「番組を観て『好きになったよ』って言ってくださる皆さんがいたからこそ、約11年間頑張ってこれました。本当に温かい応援ありがとうございました」と、涙をこらえながら感謝を述べた樋口。「これからもまだまだ乃木坂46は続くので、私も一緒に皆さんとこの番組を観続けて、応援し続けていきたいなって思います」とこれからも乃木坂46を見届けることを誓い、「今まで本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」と最後は笑顔で呼びかけていた。
この最後の番組出演にファンからは、「本当に11年間お疲れ様でした」「涙こらえながら話すひなちま(樋口)に涙腺崩壊」「応援してきてよかった」との声が続々と寄せられた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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