エンリケ、離婚発表 会社代表取締役辞任&キャバ嬢復帰も報告「原点の古巣に戻って1からやり直したい」
2022.10.27 11:00
元東海ナンバーワンキャバ嬢の“エンリケ”こと小川えりが26日、自身の公式SNSにて、離婚を発表した。
エンリケ、離婚発表
2020年の元旦に結婚を発表し、夫とともに旅行に行く様子など豪勢な暮らしぶりをSNSを通して発信していたエンリケ。
8月に一部週刊誌にて、エンリケが経営するシャンパンサロンを訪れた男性が死亡したことが報じられ、エンリケは警察の事情聴取を受けていることを認め謝罪。さらに9月には、エンリケの夫が行う「買取パートナー」の事業に出資法違反の疑惑があると報じられ、再び謝罪とともにシャンパンサロンの閉店と買取パートナーへの返金を行うことを伝えていた。
そのような騒動の中、SNSにて「本日、正式に離婚いたしました。彼と過ごした時間はとても貴重な経験でした。このような形で離婚となり夫婦関係を応援してくださっている方達には本当に申し訳ないです。今後は別々の道を歩んでいくのでどうか暖かく2人を見守って頂けたら幸いです」と夫との離婚を発表。
さらに「そして私を育ててくれた原点の古巣に戻って1からやり直したいと思い名古屋アールズカフェに11月1日から働かさせて頂きます」と、エンリケの原点でもあるキャバクラ店に勤務し、キャバ嬢としてやり直すことも報告。「ゼロからスタートしたいと思い初心の気持ちで頑張ります!!夜を引退した時は2度と夜の仕事に戻りませんと宣言して引退したのにまさかこんな形で戻るとは思いもせず皆さんを裏切ってしまってごめんなさい」とつづった。
また、YouTubeでも株式会社エンリケ空間の代表取締役を辞任したことも伝えているが、「エンリケ空間の代表は辞任しましたが追うべき責任をしっかり取って逃げずにしっかり対応していきます」と強く宣言した。
そして「批判をされ続けていますがこの先も茨の道で正直不安と怖さもありますが腹を括った以上、最後の最後まで必ず諦めません。元々の本来の自分を取り戻して命懸けで頑張ります!こんな未熟者の私ですが頑張っていきますがどうぞ宜しくお願い致します」と伝えている。
エンリケ、伝説のキャバ嬢として一躍話題に
エンリケは、18~32歳(誕生日の11月)までの14年間キャバ嬢を務める。当初は時給1500円の猫背でパッとしないキャバ嬢だったが、スタッフや客の教えを素直に学んで実践し、最高時給26万円・年収3億円の日本一のキャバ嬢に成長する。2019年11月、名古屋・錦の老舗高級キャバクラ『アールズカフェ』にて盛大に行われた引退式では、4日で5億円を売り上げ、名実ともに伝説を残す。結婚後は、拠点を東京に移し、会社経営者として多方面で活躍していた。(modelpress編集部)
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