『月刊EXILE』12月号（10月27日発売）表紙：今市隆二（提供写真）

三代目JSB今市隆二、新作アルバム＆ツアーに込めた想いとは？「月刊EXILE」単独初表紙

2022.10.27 00:00

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が、27日発売の『月刊EXILE』12月号の表紙に登場。今市が単独で同誌表紙を飾るのは初となる。

今市隆二、表紙に登場

今市隆二（提供写真）

11月2日に4作目となるオリジナルアルバム『GOOD OLD FUTURE』を発売する今市。今作は、6月にリリースされたデジタルシングル「RILY’S NIGHT -百合演夜-」に収録された「華金」「辛」「星屑のメモリーズ」ほか、新録曲を含む全7曲。今号では、発売を間近に控えた彼が、それぞれの曲に込めた想いや、現在開催中のツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT” ～Rock With You～』について語っており、彼の魅力が存分に詰まった内容となっている。

インタビューでは、アルバムの制作について「移りゆく時代の中で、僕自身もいろんな状況を意識してこれまで制作したんですけど、今回はそういうことを抜きにして自分が好きなものをしっかりやりたいと思い、原点に立ち返って、僕のバックグラウンドでもあるR＆Bにフォーカスを当てて作成していきました」と語る。また、現在開催中のツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT” 〜Rock With You〜』については、「『RILY’S NIGHT』の第二章、サブタイトルも付けて『Rock With You』が17日から新たに始まりました。11月にこの『GOOD OLD FUTURE』のアルバムリリースを控えているので、内容的にはそこを意識したライヴになっています」とツアーへの想いも明かした。

岩田剛典も特集

岩田剛典（提供写真）

その他の特集では、ソロでは初のアルバムとなる『The Chocolate Box』をリリースした岩田剛典が登場。今作は、自ら歌詞制作にも意欲的に取り組み、作品にかける思いがたくさん詰まった渾身の一作に仕上がった。インタビューでは、彼が生み出した楽曲の魅力にさまざまな角度から迫っている。

『月刊EXILE』12月号（10月27日発売）裏表紙：岩田剛典（提供写真）

そのほか、11月号に続き、TAKAHIROがJR九州在来線キハ 47形車両（1編成2両）のデザインを手がけた「Choo Choo 西九州 TRAINプロジェクト」のペイントイベント・出発式の模様や、THE RAMPAGEのシングル「ツナゲキズナ」リリース特集など、今号も充実した内容になっている。（modelpress編集部）

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