King & Prince高橋海人、無茶ブリに神対応 自分の新しい発見も明かす
2022.10.22 08:00
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King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が、22日放送のテレビ朝日系『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』(よる9時55分~)に出演する。
高橋海人、ゲストコメンテーターとして登場
バイきんぐ・小峠英二がMCを務める人気情報バラエティー『電脳ワールドワイ動ショー』がこの秋、パワーアップ&リニューアルして誕生した、『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』。リニューアル2回目となる22日の放送は、『世界そんなバカなSP』と題して、日本人には少々理解しがたい、世界の衝撃動画をお送りする。ゲストコメンテーターには同局系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』(毎週土曜よる11時~)で主演を務める高橋が登場。今回はなんと小峠からの無茶ブリに、高橋が神対応?番組の“シメ”ポーズを即興で伝授する。
驚きの動画ばかりを集めた「世界そんなバカなSP」
『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』は、各国のローカル動画を見ながら、世界の今を楽しく学んでいこうという番組。MCは小峠、下平さやかアナウンサーが担当。レギュラーコメンテーターのいとうせいこう、稲垣えみ子(元朝日新聞記者)、堤伸輔(編集者)、徳井健太(平成ノブシコブシ)が解説を加えるほか、謎のバーチャルコメンテーター・カメ小僧が情報ナビゲーター役を務める。『世界そんなバカなSP』では、驚きの空撮動画を集めた「空から見たスゴかった動画」、日本では信じられない瞬間が目白押しの「日本ではありえない動画」、世界のハロウィン事情を特集する「ちょっとキニナル世界のハロウィン動画」、世界の“ほっこり映像”を集めた「さりげない感動は日常にある動画」など、思わず「そんなバカな!」と叫びたくなる動画が続々登場する。
高橋海人に無茶ブリで番組の“シメ”をお願い?
実はリニューアルしたての当番組、まだ独自の“シメ”ポーズが定まっておらず、収録の最後にスタッフから“シメ”ポーズを求められて困り果てた小峠は、「高橋くん、ちょっとお願い!」と、まさかの無茶ブリ。この番組に続く形で『ボーイフレンド降臨!』の第2話がはじまると知った小峠らは「それならドラマのタイトルを入れよう!」と勝手に盛りあがり、高橋から「いいんですか?番組のプライドとして大丈夫なんですか?」と心配される展開に。はたして番組はどんな“シメ”でクライマックスを迎えるのか?
高橋海人、動画&トークを満喫
そんな2回目の収録後、高橋は「動画もスタジオトークもめちゃくちゃ楽しかったので、この番組、毎回出演したいなと思っちゃいました(笑)。カフェで出会った皆さんとワイワイ楽しく世間について語り合うような雰囲気で、最後までリラックスして楽しめました」と、レギュラーメンバー入りを熱望するコメントを披露。また、「自分って意外とこういう考えを持っているんだな、ということも気づかされました。コメンテーター気分で楽しませていただいたので、ちょっぴり珍しい高橋の“コメンテーター姿”を見ていただければ」と、自分自身にも新しい発見があったことを明かした。
MC・小峠は「空撮動画はどれも圧巻でしたね!中でも中国の武術学校の生徒たちによるマスゲーム動画はスゴかったね。あれだけ大規模なのに綿密さ、繊細さはお見事だなと思いました」と、今回も世界の動画に興奮したことを告白。
また、徳井は「世界の動画を見るたびに“品性”ってなんだろうと考えさせられますね。“品”を大事にする日本人と、海外の合理的な考えは、いわば真逆。だから、日本人は海外の動画に驚いちゃうのかも…」と鋭い視点で各国の動画を分析。下平アナも「思いがけず新型コロナウイルスによる世界の変化を感じるなど、意外なところから世相が見えてくる動画がたくさんありました」と、今回も動画から楽しく学んだことをアピールしていた。
番組ではタメになる解説を加えてくれるコメンテーター3氏(いとう、稲垣、堤)は慣れない“シメ”ポーズに翻弄された様子。いとうは、「番組の終わりをその場でゲストに決めてもらう、というこの番組のいい加減さはとても素晴らしいと思います」と、番組のラフな雰囲気を絶賛していた。(modelpress編集部)
高橋海人(King & Prince)コメント
動画もスタジオトークもめちゃくちゃ楽しかったので、この番組、毎回出演したいなと思っちゃいました(笑)。カフェで出会った皆さんとワイワイ楽しく世間について語り合うような雰囲気で、最後までリラックスして楽しめましたね。あとは、やっぱり世界って広いなと思いました。僕の知らないところでいろいろなことが起きているんだな、まだまだ自分はこの先、知らなきゃいけないことがたくさんあるなと感じて、勉強にもなりましたし、“世界を知りたい”という欲がわきました。いちばん印象に残ったのは、中国の武術学校のマスゲーム映像ですね。“揃えよう”という意識が強くて、とにかくパフォーマンスに対する熱量がスゴイ!King & Princeも、もっとクオリティーを突き詰めていきたいなと思わされました。ライブの演出を担当する神宮寺(勇太)にお願いして、次のライブツアーは、この動画からインスパイアされたダンスを考えてもらおうかな!
また、“お国柄”というか、文化の違いも勉強になりました。国によって、国民の意識がまったく違うことを実感することができましたし、自分って意外とこういう考えを持っているんだな、ということも気づかされました。コメンテーター気分で楽しませていただいたので、ちょっぴり珍しい髙橋の“コメンテーター姿”を見ていただければと思います。
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