梅澤美波、欅坂46ラストライブ鑑賞で号泣「涙なしでは観られなくて」 櫻坂46への愛も見せる

乃木坂46の梅澤美波と櫻坂46の松田里奈が19日、ラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」（TOKYO FM／毎週月曜～木曜、深夜25時～）に出演。梅澤が欅坂46を語る場面があった。

梅澤美波、欅坂46ラストライブで号泣

それぞれグループの副キャプテンを務めるとともに、TBS系朝の情報番組「THE TIME,」（毎週月～金曜あさ5時20分～8時）で曜日レギュラーを担当するなど共通点の多い2人がトークを展開。

曲振りでは、梅澤が「大好きな曲」とし、欅坂46の「誰がその鐘を鳴らすのか？」を流す場面が。曲が終わると梅澤は「いい曲」「本当にいい曲」と呟き、松田も「ありがとうございます」と感謝を述べた。

松田は「久しぶりにちゃんと聴いたんですけど」と前置きし、同楽曲が欅坂46としてリリースしたラストシングルであることを説明。「ちょうど改名の時期とかだったので、その時の気持ちとか情景とかが浮かんできて『はぁ～』ってなりますね」欅坂46から櫻坂46へグループ名を改名したことを振り返りしみじみ。

すると「私もさ、何の曲にしようか迷って、欅坂さんの時の曲も好きだし櫻坂さんになられてからの曲も好きな曲ばっかで」と愛を見せた梅澤。また、「ラストライブを配信でやられてて、私それを家で観させてもらってて。本当に涙なしでは観られなくて。もう感情がすごく伝わってきて…」と欅坂46としての最後のライブ「欅坂46 THE LAST LIVE」を鑑賞しながら号泣していたと告白した。

続けて、「メッセージ性の強い楽曲が多いじゃない？だからライブとかでも切り替えが大事で難しいのかなって思った」と欅坂46時代から櫻坂46の楽曲について尋ねると、松田は「私は個人的にどんな曲でもすぐ切り替えられるので」と笑い混じりに話しつつ、「欅坂のときは特にそういう楽曲が多かったので…。でもすごい曲に入り込んで伝えるのが上手なメンバーとかは、強いからこそ入り込んだ気持ちになっている人も多かったイメージ」と語っていた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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