SixTONES高地優吾「今日の撮影、最高です」温泉宿へショートトリップ
2022.10.18 18:00
SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が28日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』12月号の表紙とグラビアに登場。温泉宿へショートトリップしたカットを披露した。
高地優吾、温泉宿へショートトリップ
いよいよ肌寒くなってきた今こそ、足を伸ばしたいのが温泉。いつもより少し贅沢をして頑張った自分を甘やかすもよし、これ!と目的を定めてオリジナリティあふれる世界観にどっぷり浸るもよし、古き良き温泉街を遊び尽くしてまるごと楽しむもよし。温泉ラバーたちのこだわり偏愛温泉もリサーチした。そして、注目したいのは最近女性たちからも絶大な支持を集め始めたサウナ。「熱くてのぼせそう」「水風呂が苦手」「ルールが多そう」と、興味はあるけれど足を踏み出せなかった人のために、思わず入りたくなるようなおしゃれなサウナや楽しみ方を紹介している。今回、単独として「Hanako」初の表紙を飾ったのは温泉ソムリエの資格を持つ高地。温泉宿へのショートトリップで、心も体もリラックスした。「温泉Q&A」や「メンバーを泉質に例えるなら?」では、温泉ソムリエの知識が光る回答にも注目だ。
高地は「温泉に入る前に、まずチェックするのは、泉質と湧出量ですね」「リラックスが主な目的でもあるんですけど、スーパー銭湯の休憩処でセリフを覚えるのも好きです」「最近は、忙しくてあんまり書いてないんですけど“温泉ノート”を作ってるんですよ」などとインタビューで語っている。
「Hanako」編集スタッフが明かす撮影エピソード
大の温泉好きとあって「今日の撮影、最高です!」と喜んた高地。好きな浴衣を選んでから、撮影はスタート。撮影では、温泉につかったり、部屋の布団でごろごろ。「最高だね~」「眠たくなってきた」「今、撮影なのを忘れてた!」と、とことんリラックスモード。かと思いきや、温泉分析書を見つけると、スタッフにこの温泉がどんな泉質などをレクチャーしたり、撮影終了ぎりぎりまで、温泉選びに役に立つ話をした。スタッフが思いついた「メンバーを泉質に例えると?」と答えるのが難しい質問にも回答。「さすが、温泉ソムリエです」と編集スタッフ。高地が教えた“温泉Q&A”は、きっと温泉選びの参考になるはず。インタビューはもちろん、温泉のおかげで体も心もほぐれた、高地のととのった表情はほかでは見られないものとなっている。(modelpress編集部)
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