HiHi Jets作間龍斗、映画「ヴィレッジ」出演決定で祝福殺到 「さくちゃん映画」トレンド入りで“勘違い”発生の事態に
2022.10.18 11:09
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HiHi Jets/ジャニーズJr.の作間龍斗が18日、俳優の横浜流星が主演を務める2023年公開の映画「ヴィレッジ」に出演することが発表された。この発表を受け、SNS上では様々な反響が寄せられている。
作間龍斗、横浜流星主演映画「ヴィレッジ」出演
同日、本作の特報映像が解禁されるとともに、作間、俳優の奥平大兼ら出演キャストが発表された。作間は、人とコミュニケーションを取るのが苦手で内気な性格の美咲(黒木華)の弟・中井恵一役を務める。この発表にファンからは祝福が殺到。Twitterでは「さくちゃん映画」がトレンド入りを果たし、その反響の大きさがうかがえる。
しかし、このトレンド入りを受け、SNS上では「遠藤さくらちゃん映画でるの?!って思ったら違う“さくちゃん”だった」「さくらちゃんかと思ってびっくりした(笑)」など同じく「さく」と名前がつく乃木坂46の遠藤さくらと勘違いする人が続出。
また、同日放送されたTBS系「ラヴィット!」(毎週月曜~金曜あさ8時)に出演していたSnow Manの佐久間大介も「さく」とつくことから「さっくんがラヴィットで発表したのかと(笑)」「めったに呼ばれない呼び方だけど思わず反応してしまった」などといった声が寄せられている。
横浜流星主演「ヴィレッジ」
本作は「村」という閉ざされた世界に、現代社会の闇を投影した異色のサスペンス・エンタテインメント。とある日本の集落・霞門村(かもんむら)を舞台に、そこで生きる人間たちの、きれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を描く。環境問題、限界集落に若者の貧困、広がり続ける格差社会と、道を誤ったら這い上がる事が困難な社会構造の歪みといった、現代日本が抱える闇をあぶり出している。これまでに多くの話題作を手がけてきた藤井道人監督と、日本映画の変革者として、絶えず注目作を世に贈り出してきた故・河村光庸プロデューサーの遺志と遺伝子を受け継いだ注目のスタジオ・スターサンズの制作チームが結集。主演は横浜が務め、エンタテインメントと日本社会をえぐるリアルが融合したかつてない人間ドラマとなっている。(modelpress編集部)
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