前田敦子「美脚大賞」受賞に驚き 20代後半から変化したこととは?
2022.10.12 19:07
女優の前田敦子が12日、都内で開催された「第18回 クラリーノ美脚大賞2022」授賞式に、モデルの桜田ひより、タレントの“みちょぱ”こと池田美優、女優の吉瀬美智子らとともに出席した。
前田敦子、受賞に照れ
「クラリーノ美脚大賞」は、健康で魅力的な美脚を “デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催しているもの。18回目の開催となった今回は、ティーン部門で桜田、20代部門で池田、30代部門で前田、オーバーフォーティー部門で吉瀬が受賞した。ブラックを基調としたパンプスで登壇した前田は「数々の方が受賞されている賞なので、とても光栄です。美脚というとあまり自分の中ではピンとこなかったので、ちょっと今日まで、とりあえず頑張ってきました」と照れ笑い。
ヒールについては「お仕事の時は比較的履かせていただくんですけど、プライベートでは最近は自転車を漕ぐことがすごく多いので(笑)。スニーカーが多いので、久しぶりに背筋が伸びて。やっぱりヒールは、たまに履くのはとても大事なことだなあって思いました」と話した。
前田敦子、脚のケア法は?
脚のケアについて質問を受けると「家でやれることと、日常的には歩くのはすごく好きなので、それはすごく合っているなって自分で思うので、歩くように心がけているのと。あと家でストレッチをするのも、結構すっきりするので。足は比較的やっている方だと思います」と返答。どんなストレッチを行っているのか聞かれると「寝る前もそうなんですけど、お尻から太ももにかけてをクロスして伸ばすとかっていうのは、日常的に間・間で。椅子に座りながらもできるので。今は舞台をやらせてもらっていることもあって、毎日きちんとその時間を取るようにはしていますね」と明かした。
前田敦子、年齢による変化明かす
また前田は「若い時は、あまりストレッチをしなくても『そのまま行けるな』って思っていたんですけど、徐々に年齢を重ねていくとともに、いきなり使ってしまうと、思わぬところを痛めたりするなあというのは感じているので(笑)。しっかりストレッチするようになったのは、20代後半から最近くらいの話かなとは思います」と自身の変化に言及。靴選びのこだわりについて聞かれると「やはり洋服が素敵に見えるラインはすごく気にするようにしているかもしれないですね。靴単体で見るというよりかは、全身トータルで見た時に、靴も素敵に見えながらファッションを楽しめるっていうのは、すごく考えながら買うことが多いかもしれないですね。あとはもう、歩きやすさです」とにこやかに話していた。
その後の囲み取材で、前田は「すごく嬉しいですけど、あまり自分がそういう、脚に対して何かを思っていなかったので、ちょっとびっくりしています」と発言していた。(modelpress編集部)
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