「なのに千輝くんが甘すぎる。」莉子＆曽田陵介、“月オオカミ”ペアの再共演が話題「胸アツ」「今度は女優と俳優として…」

「月オオカミ」莉子＆曽田陵介が再共演

人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」を実写映画化した同作。ヒロイン・如月真綾（畑芽育）の親友である小原知花役を莉子が演じることはすでに発表されていたが、この度、真綾が人生で初めて告白する同級生・山田太郎役を曽田が演じることがわかった。

曽田と莉子は、2020年に放送されたABEMAオリジナル恋愛番組「月とオオカミちゃんには騙されない」でも共演。男女11人が真実の恋を見つけようと奮闘しながら、好きでもないのに好きなフリをする嘘つき“オオカミちゃん”を探していくが、曽田と莉子は早い段階で互いの気持ちが固まり鉄板ペアに。視聴者からも人気を集めたが、実は莉子は“オオカミちゃん”だった。

最後のデートの日には、話している内に涙が止まらなくなってしまった莉子を見て、曽田は彼女が“オオカミちゃん”だと察するも、問い詰めることなく一途な想いを貫き告白。2人の悲しい結末は視聴者の涙を誘い、“そたりこロス”を訴える声も殺到した。

莉子＆曽田陵介の再共演に反響殺到

「月オオカミ」放送から約2年半の間に2人はそれぞれ俳優・女優として飛躍を遂げ、ついに注目作「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で再共演する形に。

ファンからは「そたりこ再共演！？夢みたい」「嬉しすぎる」「これは胸アツ」「今度は俳優と女優として一緒に演技するなんて…」「より楽しみになった」などの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」ストーリー

人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾（畑芽育）。親友の小原知花（莉子）に慰められるも、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん（高橋恭平）に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”！「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば？」―――。

片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚（板垣李光人）に、ヒミツだった“片想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして手塚の、恋の行方は――！？