朝倉未来「BreakingDown6」女性オーディションは「酷すぎました」理由語る
2022.10.22 21:00
総合格闘家でYouTuberとしても活動する朝倉未来が5日、自身がプロデューサーを務める「BreakingDown6」のオーディション・記者会見に出席。女性オーディションを振り返った。
朝倉未来「BreakingDown6」女性オーディションが「酷かった」理由は?
前回の女子オーディションでは“刺激が物足りなかった”と発言していた朝倉。今大会については「女子は酷かったですね、酷すぎましたね。男子超えて酷かったです。今までで1番酷かったんじゃないですか?“あの女子”が…ってくらい酷かったですね」と振り返った。また例を挙げて「よくドラマとかであるヤンキー学校の悪い女子高生2人組みたいなやつ。結構賛否を呼びそうですね」と物議を醸しそうな参加者がいたことが理由だとし、YUGOも「運営も止めにはいりましたがルールを守らずいじめの構造みたいになってたのは気分悪かったです」としみじみ。2人は「ありのままを見てもらえれば」と伝えた。
なお、印象的な女性参加者を聞かれたYUGOは「途中退場させられそうになった選手ですかね。格闘技経験はなくても、あの熱量が試合や試合までの期間をどう盛り上げてくれるかなって」と期待を寄せた。
「BreakingDown」とは
「BreakingDown」は、ボクシング、空手、空道、柔道、日本拳法、相撲、システマなど、様々なバックボーンをもった格闘家が出場し、「1分1ラウンド」で最強を決める新しい総合格闘技エンターテインメント。格闘技や格闘家のありきたりなイメージを“壊し続ける”という意味をこめた「BreakingDown」の大会名のとおり、成り上がりを狙う選手が1分間という超短期決戦に全力をかけて戦う、誰も予想できない展開が魅力となっている。出場をかけたオーディションでは、YUGOや主催者、朝倉らに直接アピールすることによって合否が決定されるため、参加者たちのオーディションから始まる白熱した闘いにも注目が集まっている。(modelpress編集部)
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