町田啓太、祖母に初めての手紙「返しきれないくらいの愛情をくれた」

町田啓太、祖母に初めての手紙送る

イベントでは、町田がこれまでの活動を応援し続けてくれた家族へ“感謝”のメッセージを書いた手紙を投函する演出が。「今回は僕のおばあちゃん、祖母に書かせていただこうかと思います」とペンをとった町田に、日本郵便のキャラクターぽすくまが至近距離で近づくと「懐かしいな、この感じ（笑）」とニッコリ。

「あまり上手い字ではないんですけど、書かせてもらいました」という町田は、書き終わると「恥ずかしいですね」と照れながらも、「おばあちゃんへ。手紙を書くのは初めてかな？『もうあげられるものがないな』と言っていたけど、返しきれないくらいの愛情をくれたから、今までやって来れています。本当にありがとう。また会いに行きます。冷えてきたから、あたたかくして過ごしてね。啓太より」と手紙を読み上げた。

町田は「こういう機会ですので、しっかりと伝えたいなって。菩薩のようなおばあちゃんで、小さい頃から可愛がってくれていたので、おばあちゃんのおかげであたたかく過ごさせてもらったから、お礼を言いたいなと」と伝えた。

ぽすくまの10周年を記念し、ぽすくまと仲間たちの世界観を体験することができる「ぽすくまのおきにいり 2022～期間限定コラボカフェ～」が、5日～10日の計6日間、cafe accueil Ebisu 恵比寿にて開催。

この日は、日本郵便のキャラクターぽすくま・ぽすこぐまと共に、日本郵便オリジナルのぽすくま関連グッズを身に纏った町田が登場。ぽすくまの10周年という大きな節目にあわせてこれまでを振り返るトークセッションや、コラボカフェ限定メニューの実食も行われた。（modelpress編集部）