篠田麻里子、AKB48時代を懐かしむ「久しぶりにやりました」
2022.10.04 15:44
views
タレントの篠田麻里子が4日、都内で開催された「ACCEL JAPAN」プロジェクト始動発表会に同じくAKB48出身の板野友美とともに出席。AKB48時代を思い出した。
篠田麻里子、AKB48時代を懐かしむ
同プロジェクトは、月々定額で著名タレントの写真・動画が使えるプロモーションツールと経営者の学びと交流の場を提供する新プロジェクト。この日は篠田、板野とともにアンバサダーを務めるヒロミ、名倉潤も出席していた。プロジェクトの撮影について篠田は「これ以上ポーズないよっていうくらい撮りましたよね。『いろんなポーズ』って言われるんですけど、もうポーズ考えられない」と笑顔を見せ「それくらい一生懸命やりましたね」とも。「AKBのときに、いろんな衣装を着ていろんなポーズを撮ったりとかするんですけど、本当にそれが懐かしいなっていう。久しぶりにやりました」と振り返っていた。
ヒロミが部下になりたいのは篠田麻里子「強めに叱ってほしい」
発表会後、囲み取材に応じた4人。自分以外の3人のうち誰の部下になりたいか聞かれたヒロミは「名倉は嫌(笑)」と言い「篠田さんかな」と返答。「私ですか?嬉しい~」と篠田が喜ぶ中、理由を聞かれたヒロミは「強めに叱ってほしい」とMっ気を出して会場を沸かせ「すごくしっかりしてそうなので。ともちんから厳しく言われるとちょっと…」と発言。これに板野は「なんでですか~?」と笑い、篠田は「強めに厳しくいこうと思います」と白い歯を見せていた。中小企業の経営者になったら取り組みたいことを質問された板野は「ライフスタイルブランドとスキンケアブランドをやっているんですけど、実用性で考えると、ベビーシッターサービスとかは、やっぱりもっと普及してくれると自分もうれしいなと思うので。そういう経営もしたいなと、今後展開として考えています」とコメント。構想があるのか問われると「構想はあるんですけど、まだまだ始めたばっかりなので」としたうえで「そっちを成長させてからかなと思っています」とまずは現在取り組んでいるブランドに注力したい様子だった。
同じ質問に篠田は「先ほども言ったんですけど、福岡の糸島を盛り上げたいっていう部分もあるので。やっぱり地元にあまり芸能人の方が来ることがないので、のぼりとかいろんなものを、旗を立てて、すごく豪華にしたいなって思っています」と地元愛を語っていた。
本プロジェクトでは経営者に学びの場が提供される。これに関して板野は「ブランドをやっていて思うのは、同じレイヤーの層の方と出会うことがないので、例えば友人を介して悩みを聞いたりすると企業秘密に当たったり、失礼に当たってしまうこともあるので」と発言。「同じレイヤーの層の方と集まる会みたいなものがあったら、そこは聞く場として同じ悩みを抱えていたり、こういうときどうしていたっていうのを討論し合えるので。そういう場があると参考になる意見だったり、先人の知恵を借りるというか、いただけるのかなと思うので。私もそういう場に参加してみたいなって思いますね」と語った。
そして、自身が講演するのはどうかと振られると、板野は「今は全然まだまだなので、いつか企業がもっと大きくなったら。いつか講演してみたいなと思います」と笑顔で語っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】