YOSHIKI、主催オーディションで誕生のグループ構成人数明かす＜YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X＞

YOSHIKI、衝撃発言

YOSHIKIは、2・3日前に帰国し緊急で生出演。9月27日に同番組へ電話出演した際も合格者の丸尾隼の名前を口に出すハプニングがあったが、この日の放送でも「バンドは4人」「ドラム、ギター、ベース、ボーカル」「12月にデビュー」と次々にバンドについての衝撃的な発表が。

一方で、オーディションで誕生するもう1つのダンス＆ボーカルグループに関しては「今のところ16人」としながらも「ここからまた絞られていくのとパワーアップすることもあるんですけど」「色々奇想天外なんですよ」と匂わせた。

グループの構想として「世界を獲るためにはアメーバのように形態を変えてでもいいからそこに行くんだ」と、その2つが融合する可能性についても言及した。

YOSHIKI、グループに必要なこと

バンドとして世界を獲るためには、努力・実力・テクニック・オーラ全てあった上で「さらに何かがなきゃいけないんでしょうね」と話したYOSHIKI。

ダンスグループでは、「それぞれが強みを持っているグループ」「全員の強みが一緒である必要はない」とメンバー1人1人が強みを持ったグループにしたいと語った。

合格者20人は日本でトレーニングしており、YOSHIKIがオーディションのために制作した課題曲をメインに動いているという。

「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」とは

K-POPの躍進によりアジアの音楽が世界市場で存在感を増す今、日本から世界へ向けて、新しい世代の挑戦を応援したい、というYOSHIKIの想いがつまったこのオーディション。

審査員には、11月に一夜限りの来日公演を発表したアメリカを代表するロックバンド「KISS」のベーシスト、ジーン・シモンズ、同じく11月に来日公演が決定している世界的ソプラノ歌手、サラ・ブライトマンなどYOSHIKIと親交の深い海外スターのほか、唯一無二のヴォーカリスト、HYDE（L'Arc-en-Ciel）をはじめ、YOSHIKIが当初よりこだわっている「世界基準」そして「ファッショナブル」を重要視し、多ジャンル且つ、異ジャンルの各界キーパーソンとなるレジェンド級スターが、国内外から集結している。　

オンライン動画配信サービス「Hulu」では、毎週土曜に独占配信が行われるほか、日本テレビ系情報番組「スッキリ」（月～金曜、あさ8時～）でも今後、継続してこのオーディションの模様が放送される予定だ。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ