小嶋陽菜、自身の結婚に言及 経営者の立場で再認識したAKB48初代総監督・高橋みなみの凄さとは
2022.10.02 12:44
フジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時~)に、モデルの小嶋陽菜が出演。経営者としての活躍する現在の状況と、今だからこそわかるAKB48時代の高橋みなみの凄さを語った。
小嶋陽菜、“ノースリーブス”でトーク
この日、峯岸みなみ・高橋みなみとAKB48時代に「ノースリーブス」としてもグループを組み活動してきた3人で様々なトークを展開した小嶋。峯岸から「にゃんにゃん(小嶋)は、テレビ出てる時の姿忘れてわかんない」と言われると、高橋とともに自身も頷いてみせた。「元アイドルだからっていうのが逆にちょっとやりにくい、みたいなことになったりしないの?」と高橋に聞かれた小嶋は「でもすごいハードルが下がってる分、すごいラッキーだなって感じ」と意外な返答を。「『アイドルだからこういうことはできないだろう』とか『アイドルだからここまでやってないだろう』とか『こういうふうに考えてないんだろう』って思われてる分、ちょっとでもそれを超えたらすごいってなってくれたりとか、喜んでもらえるから」と説明した。
小嶋陽菜、高橋みなみの凄さを再認識
現在一企業のトップとして「社員が40人いて、業務委託とかアルバイトを入れたら80人ぐらいの組織になる」と語る小嶋に、峯岸と高橋は「すごい!」と感嘆。また社員を率いる立場になったことで、小嶋は「やっぱそういう時に、たかみな(高橋)思い出したりして」と、AKB48の初代総監督だった高橋のことを思い出すと告白。「大きい組織をまとめてたリーダーだから、たかみなって結構積極的にこうやって喋ってたなとか思い出すことがある」と、時を経て高橋の凄さを改めて再認識したことを明かした。
小嶋陽菜、結婚は「タイミングがあれば」
AKB48時代でも「真ん中になりたい」「何かをやり遂げよう」みたいな感覚はなく、卒業時に「恋愛禁止」が解かれた時ですら解き放たれたという感覚もなかったと、あくまでも自分のペースをしっかりと持っている小嶋。しかしそれでも「やっぱすごい過酷なこととかいっぱいしてきたから、自分が思ってる以上に積み上がってたなって卒業後に思った」とAKB48時代が現在の自分の素地にしっかりとなっていると実感していることも口に。また結婚願望については選択肢としてはあるものの「今やっぱりやることも多いし、抱えてるもの・背負ってるものが多すぎて、“自分の”ってことが全然考えられなくて優先順位がどうしても下がっちゃう」と率直に告白しつつ「何かタイミングがあればいつでもしたいなって思ってる」と明かしていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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