GENERATIONS、ファンからの“願い”叶える企画に挑戦 中務裕太は「キッスまでなら…」?<「GENERATIONS 24時間テレビ」緊急会見>
2022.10.02 11:26
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GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディーー、中務裕太)が1日、都内で開催された緊急記者会見に出席。12月3日よる9時よりABEMA(アベマ)にて『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(以下、『GENERATIONS 24時間テレビ』)を生放送することを発表し、ファンとしたい企画について語った。
「GENERATIONS 24時間テレビ」発表
同番組は、GENERATIONSのメンバーが10周年の節目を迎えるタイミングで史上最大のチャレンジに立ち向かう特別番組で、メンバー7人が24時間寝ることなく、様々なシチュエーションでの生ライブにノンストップで挑戦。24時間番組では、全30曲をノンストップでパフォーマンスするほか、アーティストとのコラボパフォーマンス、人気芸人とのお笑いライブ、ファンの自宅訪問、「全国青春ダンスカップ」の復活といったバラエティ豊かな企画を行っていくという。数原龍友、全30曲ノンストップライブは「体力的には大丈夫じゃない」
会見の質疑応答で、全30曲ノンストップライブについて聞かれた数原は「体力的には大丈夫じゃないと思います。そして準備していることもまだ特にございません。本当にこれやる?やらない?の段階です」と笑顔を交えて返答。「本当にこんなに出したのか?我々は?と。改めて自分たちの活動を見直すきっかけをいただけたなと思っております」とも語った。この流れで佐野は「外の吹き抜けの出口が見えて。『逃げるなら今だぞ』って言われました」と明かしてメンバーを笑わせた。CD封入の激レアカードに当選すると、メンバーに「お願い」を1つできるという企画について、「どんなお願いまでなら応えていただけるのでしょうか」という質問を受けた中務は「キッスまでならいいかなとは思っております」とジョークを飛ばして会場を沸かせ、小森は「彼はということで対応させていただければなと(笑)」とフォローしていた。
その後、リーダーとしてマイクを握った白濱は「僕たちにとっても初めての挑戦なのですけれども、この挑戦がGENERATIONSの未来をより明るくすることを信じて、まずは皆さんに楽しんでもらえることを第一に頑張りたいなと思いますので、ぜひ皆さん応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。
会見の生中継のCM入りでは、わざと喋らない、変顔などを交えて収録現場を盛り上げた7人は、会見後に合同取材にも応じた。24時間企画で寝てしまわないか心配だと語っていた関口は「みんなはたぶん大丈夫だと思うんですけど、僕が一番危ないかなと思っています」と言い、そんな関口について数原は「異常なぴくっ!で結構びっくりするくらいなので。24時間の方でもね、もしかしたら見れるかもしれないですね」と関口は眠い時に体がぴくつくことを紹介。関口は「そこもちょっと見どころかもしれないです。僕が寝るか寝ないか」と話して壇上を沸かせた。
GENERATIONS、ファンとしたい企画は?小森隼は「べろべろになりたい」
ファンと一緒に過ごす企画で何をしたいか聞かれた片寄は「普通に2時間とかご飯を食べに行きたいです」と発言。数原は「リアルに一緒に見たいんですよね。オンエアを。本当に声出して笑ってくれてるのかなとか、すげえ気になってて。Twitterとかそういうので『めっちゃ面白かったわ』みたいなことを書いてくれてたりするんですけど、本当に声を出して笑ってくれてるのかなとか、すごい気になるので。一緒にGENE高(GENERATIONS高校TV)のオンエアを普通に見たいなっていうのは、ずっと昔から思ってた」と明かした。一方の小森は「べろべろになりたいです。ファンの方と一緒に。たぶん12月のこの24時間が終わった後にロケをさせていただくことになると思うので。マネジメントの方と相談させていただいて。本当にべろべろに。ファンの方となれればなという風に思っています。ぜひ飲める方が当たればものすごく僕もうれしいなという風に思っております」とコメント。
同じ質問に関口は「普通にぶらぶらしたいですね。デートですかね」と答え「こういうお仕事をしてからそういう経験が全くほぼないので。普通に外を歩きたいです。堂々と」とデートを楽しみたい様子だった。
なお、会見の司会はアルコ&ピースの平子祐希が務めた。(modelpress編集部)
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