GENERATIONS、スーツ姿で“緊急記者会見”実施 「24時間テレビ」放送決定への思い語る
2022.10.02 10:46
views
GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディーー、中務裕太)が1日、都内で開催された緊急記者会見に出席。12月3日よる9時よりABEMA(アベマ)にて『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(以下、『GENERATIONS 24時間テレビ』)を生放送することを発表した。
「GENERATIONS 24時間テレビ」発表
まもなく10周年を迎えるGENERATIONSは1人ずつテープカットを行い、1本だけのはずれを引くことなく7人連続でテープカットに成功すれば、企画を発表することになった。メンバーは順調にテープをカットしていき、最後の関口がはずれを引いてしまうというまさかの展開があったものの、GENERATIONSは『GENERATIONS 24時間テレビ』に挑むことを発表。同番組は、GENERATIONSのメンバーが10周年の節目を迎えるタイミングで史上最大のチャレンジに立ち向かう特別番組で、メンバー7人が24時間寝ることなく、様々なシチュエーションでの生ライブにノンストップで挑戦する。
24時間番組挑戦の心境は?「ちょっと恐怖すら感じています」
24時間番組に挑戦する心境を聞かれた小森は「信じられなかったです。今でもまだ実感が沸かないくらい。本当にこの特番は行われるのかなあと思うような驚きと、未だにまだ、何度も言うようですけど、信じられないという、疑問のようなものが大きかったのが、一番最初に聞いた印象でした」とコメント。白濱は「GENERATIONSが24時間番組をやりたいというのは、昔から結構メンバーでも言ってたんですけど、まさか叶うとは思っていなくて。叶った今、ちょっと恐怖すら感じています。でも頑張るしかないなという感じです」と話した。
数原は「すごく、自分たち自身も挑戦してみたかったことなんですけども、これを終えてみて、『またやりたいなあ』ってなるのか、『これはちょっときつすぎるのでちょっと考えましょう』ってなるのか。楽しみとか不安とかが今いろいろ入り混じっているんですけど、それよりもこの7人で24時間、一緒にぶっ通しでいたことってたぶんないと思うので、また違う一面が見れるのかなと思うと楽しみですね」と期待に胸を膨らませた。
中務は「いつもこういう企画って、ワクワクとか楽しみの方が大きいんですけど、こんなに不安の方が大きい企画は初めてなので。不安は本当にあるんですけど、見てくださった方が楽しんでいただける、一生懸命7人力を合わせて、そしてスタッフの皆さんと一緒に、最高の企画ができたらなと思っています」と力強く語った。
片寄は「24時間テレビ、こんな有難い企画を、自分たちGENERATIONSでやらせていただけるというのは、本当に自分たちも身に余る思いでありますし、すごく新たな挑戦にもなると思うので、その先にどんな新しいGENERATIONSを表現できるのかっていうのが、すごく今は楽しみです」と笑顔を見せた。
佐野は「24時間テレビを自分たちで。今回はABEMAさんでやらせていただくっていうことで、ABEMAさんで24時間をGENERATIONSでやるということは、たぶん本当に24時間丸っとGENERATIONSが出演しているということでもありますので、メンバーも感じていたワクワクと、同時にみんなで24時間不眠で一緒にいたことがないので、その辺の不安っていうのはめちゃくちゃあるんですけど、何が起こるか本当にわからない24時間テレビになるかなと思っているので、そういうところも含めて楽しんでいただきたいなと思っています」と話していた。
一方の関口は「寝ちゃわないか心配です」とだけ語って会場を沸かせ、メンバー会議でもうとうとしていたことを報告されると「長時間椅子に座ると眠気が襲ってきてしまうので、ちょっと心配です」と不安を覗かせていた。
その後、メンバーはペアでゲームをクリアすれば番組のトピックを発表できることに。フラフープ、早口言葉、瞬き我慢、ペットボトル投げとゲームに挑戦したメンバーは、なんとか全てのトピックを紹介することに成功。24時間番組では、全30曲をノンストップでパフォーマンスするほか、アーティストとのコラボパフォーマンス、人気芸人とのお笑いライブ、ファンの自宅訪問、「全国青春ダンスカップ」の復活といったバラエティ豊かな企画に挑戦することを発表した。
なお、会見の司会はアルコ&ピースの平子祐希が務めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】