Snow Man向井康二、苦戦中に松下洸平が意外な才能発揮
2022.09.27 06:00
views
27日放送のTBS系『オボエロ!』1時間半スペシャル(よる7時~)にSnow Manの深澤辰哉と向井康二、俳優の松下洸平らが出演。向井が難問に苦戦している間に松下が意外な才能を発揮する。
深澤辰哉・向井康二ら出演「オボエロ!」1時間半スペシャル
昨年12月に第1弾、今年3月に第2弾を放送、今年7月にはモクバラナイト枠で2週にわたり放送した本番組が、今回ついに満を持してゴールデン帯に初進出。デジタルの発展で脳機能の低下が著しい現代、本来の「人間の脳」を取り戻すべく、様々な問題によって記憶力を試す番組『オボエロ!』。競い合うことで生まれる緊張感、そしてチームで戦い仲閒を思うことで得られる共感力によって脳を刺激する。
これまでは“たたき上げチーム”と“高学歴チーム”の2チームに分かれての対戦形式でお届けしていたが、今回は“俳優チーム”も加わり三つ巴の対決にパワーアップ。“たたき上げチーム”は松尾駿(チョコレートプラネット)、藤田ニコル、深澤、向井。“高学歴チーム”は長田庄平(チョコレートプラネット)、眞鍋かをり、井桁弘恵、尾形貴弘(パンサー)。そして、“俳優チーム”は、阿部サダヲ、松下、ヒコロヒー、吉村崇(平成ノブシコブシ)。この12人が番組を盛り上げていく。
向井康二の苦戦中に松下洸平が意外な才能発揮
ファーストステージとセカンドステージの2ステージで行われる今回の対決。しかし、セカンドステージに進めるのはファーストステージの合計得点が上位の2チームのみ。1チームは脱落してしまうという、ハラハラドキドキの展開だ。“瞬間記憶力”が試されるファーストステージは、“行ったときに100倍楽しめる!?”ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと西武園ゆうえんちから問題VTRが出題される。1回戦のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに関する記憶問題は、本田望結と村山輝星がパークで楽しむVTRから出題。「ハリー・ポッター」のエリアで登場した火がでる呪文を覚えて唱えたり、「ジュラシック・パーク」のエリアで襲ってくる恐竜の名前を覚えて答えるなど、テレビを見ながら一緒に覚えると楽しい雑学問題が連発。向井が「3文字目が…3文字目だけ教えて!」と苦戦し、井桁も「カタカナ難しい!テンパっちゃう」と大混乱。そんな中、松下が意外な才能を発揮する。
深澤辰哉、思わず「VTRが面白すぎ!」
2回戦の西武園ゆうえんちに関する記憶問題では、藤岡弘、・舞衣親子が出題。藤岡弘、の渋い声に加え、ゆったりと西武園ゆうえんちを楽しむ姿に、深澤は思わず「VTRが面白すぎ!」、眞鍋は「藤岡さんに目が行く! 藤岡さんのことは忘れよう」とそれぞれ気を取られている様子。阿部は「難易度じゃない、藤岡さんの存在感がありすぎ」と涙するほど笑う場面も。尾形は「難易度60%の問題だけど簡単だな」と余裕を見せるも、松尾が「そんな簡単なはずはない、これはひっかけじゃないか?」と惑わす。そんな2人のやりとりを聞いた阿部が「こういうひっかけもあるんですね。バラエティ出てないから分からないや。怖いな」とこぼす。そして、これまでこの番組で良い成績を上げていた長田だが、レベルアップした記憶問題に「激しいロケと単独ライブが続いてるので今日はダメですね…」と自信をなくす!?
セカンドステージに進めるのはファーストステージの合計得点が上位の2チームのみ。はたして、3チームの戦いの行方は!?ファーストステージで勝った2チームは、セカンドステージである“恐怖の落とし穴ステージ”へと進む。高さ2m・長さ15mの巨大な“落ちる床”を踏むことなく、正しい道順を覚えてゴールまでたどり着くのはどのチームなのか!?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】