HKT48矢吹奈子が“止まらないボケ”に感心した芸人とは？

「有田ジェネレーション Season6」配信へ

TBSで2021年3月まで毎週月曜深夜に放送されていた同番組は、MC・有田哲平（くりぃむしちゅー）と進行・小峠英二（バイきんぐ）が番組からのスター誕生を目指したバラエティ番組。地上波での放送終了後はParaviで独占配信している。

今回は「ボケまくり手数王決定戦」「ジェラードンに続け！バズれ！サムネイル選手権」「有ジェネプレゼンツ バラエティ力向上計画！OWV編」「タカマッチハウス」を展開していく。

矢吹奈子、芸人企画に感心＆爆笑の連続

「有ジェネプレゼンツ バラエティ力向上計画！OWV編」は、OWVをゲストに迎え、コウテイとTOKYO COOLが具体的なアドバイス・指導をしてバラエティ力を向上させていく企画の後半戦。今回はお悩み相談やOWVがどうしても見てもらいたいことなどを、先輩芸人の前で披露していく。その場でアドバイスを受けメンバーが実践。前回に引き続き、バラエティの洗礼を受ける。

「ボケまくり手数王決定戦」は、インディアンスの持ち込み企画。インディアンスとエルシャラカーニが手数（ボケ）の多さとクオリティーで対決する。矢吹も感心する次から次へと止まらないボケの連続に期待だ。

「ジェラードンに続け！バズれ！サムネイル選手権」では、今YouTubeでバズり中のジェラードンをアドバイザーに迎え、“インパクト抜群のサムネイル”を有ジェネメンバーたちが作っていく。ジェラードン曰くサムネイルのコツは「キャッチ―なコントタイトル＋わかりやすい画像」ということ。挑戦するのは、わらふぢなるお、ダニエルズ、フランスピアノの3組。ゲストの矢吹も爆笑の連続。果たして1位に輝くのは？どのコンビのサムネイルが選ばれるのか注目だ。

新企画の「タカマッチハウス」は有ジェネ恒例企画「スルメと幸」に次ぐ有ジェネ的恋愛リアリティ第2弾。男性メンバーには、タカマッチ、ゴスケ、バイク川崎バイク、女性メンバーにはたなか茜、みほとけ、早河ルカが参加。恋をしたい男女6人が集まり、恋を繰り広げていく。（modelpress編集部）

有田哲平＆小峠英二　収録後インタビュー

― 「ジェラードンに続け！バズれ！サムネイル選手権」はいかがでしたか？

有田：ここにきて有ジェネの企画力に脱帽しました。サムネだけ見せて優勝を決めるというこの企画、めちゃくちゃ面白かったです。

小峠：大喜利でもなく、不思議な企画でした。

有田：面白写真を集めている訳でもなく、「YouTubeのサムネで見たくなるのはどれだ」というシンプルな企画で、またやりたいです。

小峠：これからYouTubeを始める人にも勉強になる内容ですよね。サムネの教科書になるようなことも出ていましたので、これは是非見ていただきたいです。

― 「タカマッチハウス」はいかがでしたか？

有田：今回の1番の問題作かな。かといって「面白くないよ」、という訳でもなく。

小峠：もしかしたら恋愛リアリティショーの中でカメラが回っているということを1番忘れているかもしれないですね。（全員が）マジだったもんな。

有田：これはお仕事ではなくて、カメラ止まっているときも「どうするの？」と（スタジオにいたタカマッチとゴスケに）聞いたら、「恋愛を育んでいきたいです」と言っていたんです。エピソード0みたいな形ですけど、見ていただきたいですよね。何かが始まるかもしれないです。

小峠：ゾワゾワする感じがあります。